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トリマーがいなくなる日③

 

猿の惑星みたいに、AIが人間にとって代わる訳じゃないし

AIがしてくれる事で、人間に時間が出来る

それ以外のさらにクリエイティブな仕事が生まれる

AIが人間の仕事をこなす事に危機感を感じる方がナンセンスですが

ただこんな表を見てしまうと将来に不安を感じてしまう人もいるでしょう

3.jpg

 

研究の結果として、上記の仕事がコンピューターに代わられる確立は90%以上だそうです

重労働だけではなく

いわゆるホワイトカラーやクリエイティブな仕事もどんどん減っていく訳です

 

たしかにピザ屋のバイトが時給1000円でピザをひたすら運ぶより

ドローンが運んだ方が、3倍速く遅延なく運べるし

イニシャルコストとオペレーターへの対価、わずかな電気代以外はコストはかかりません

 

 

 

トリマーの仕事もどんどん効率化が図られ

減っていく事は大いに予想されます

 

ジョイフルホンダに設置してある、自動シャンプーマシンを見た時はビックリしました

誰がこんなもの使うんだ?と思っていましたが意外といるんですよね

恐怖でひきつってるのに、窓の外からガンバレ~って信じられませんが

そういうレベルのコンピュータ化ではなく

もっと犬の快適性やストレスまで管理されたマシンは近い将来開発されても

なんら不思議はない

そうなるとトリマーの絶対数も減ります

 

 

留守番中の犬の相手をしてくれるロボットも開発されそうですね

一緒に遊んでくれて、吠えると適切なタイミングで叱ってくれる

食事も時間通り用意してくれて・・・etc

 

 

 

こういうレベルの話じゃなくww(かわいいけど)

 

そうなるとトレーナーさんに頼る頻度も減る訳です

 

凄い時代になってきましたが

 

新しい技術によって人間と犬、双方の負担が減る事はとても良い事です

トリマーがいなくなる日②

この春でトリミングの専門学校が4校廃校するそうです

業界にとっては衝撃的ですが

それほど生徒がいない

トリマーになりたい人が減っているのでしょう

 

もしくは生徒獲得の競争が激化して大手に人財が集中しているのかもしれません
実際JKC公認とかには魅力を感じなくなってきているし
ホームページだけ比べても、大手と個人経営では雲泥の差があります
見せる術=集客力に長けていないと、学校も生き残っていけないかもしれません

 

3.jpg

 

女子だけのデータだともっと上位にいくと思いますが

獣医師(24位)訓練士(47位)

動物に関わる仕事ってもっと人気があっても良い気がしますが

現実としてはトリマーは38位

人気があるとは到底言えないランキングです

 

これが13歳のデータですから

実際専門学校を選ぶ年代になると、さすがに現実を確認します

学校に見学に行ったり、お給料がどの位か情報を得たりね

 

働き手がいないという理由で、やむなく閉店するお店もあります

そのくらい働き手不足というのが業界の現状

トリマーが減って、飼い主様が犬を預けられないという日もくるかもしれません

 

トリマーがいなくなる日①

ららぽーとの臨時催し会場で、子供の組み立て体験

みたいなのやってたから参加してみました

何を組み立てるかと言うと

ワークショップ①.jpg

 

土台の形と色を選んで

無料~¥200の人形や石を好きなだけ選んで接着剤で固定

ドーム型の屋根を付けてもらって終了

あとは接着剤が渇くまで一日待って、家で水を入れます

 

 

何だかんだで¥3000弱かかりましたが

娘と共有する時間と共同作業で出来た作品

出来上がった作品をよく見ると

3分の1くらいの大きさならガチャガチャで出てきそうなクオリティーですが

そんなのは作った当人には何の問題でもないんですよね(笑)

楽しかったから

ワークショップ②.jpg

ワークショップ形式での催しでしたが

こういうのって面白いですよね

 

家でカットしたい人いますよね

前々から言っていますけど、凄くステキな事だと思います

トリミング技術なんかも、こういった感じのワークショップを開催して

爪切り、シャンプーブロー、ブラッシング、等々

技術をお伝え出来ると楽しいと思います

主婦や仕事をしている人向けのカルキュラムを組んでいる

学校もありますけど

そういうガチっとしたのじゃなく

何度もコースで通うような感じでもなく

わざわざ都内まで行くような事も無く

 

ニーズがある事は間違いないです

トリマーがいらなくなるかもしれないですね

 

 

 

 

5日で開業って

今では犬無しの生活は、まったく想像できないですが

脱サラ後何をするかを決めるまでは

“犬ありき”ではなかったんですよね

開業ありきで、事業展開というよりお店を経営したかった

お好み焼き.jpg

広島風お好み焼きのお店を開こうと、ソコソコ本気で思っていろいろ調べたりした時

おたふくソースの会社が、開業支援をしているって知りました

お好み焼き②.jpg

開業に必要なノウハウを5日でたたき込むんです

5日で3万円という、有りえない価格設定ですが

“広島風お好み焼き”を普及させるという、いわゆるコンサルタントそのものの利益

とは違ったところの何かが存在する訳ですが

 

他業種でも、その最たるものが存在する事を知りました

カンブリアで紹介されていた岡山のパン屋さん

栄養ドリンク - コピー.JPG

 

5日で開業できるノウハウを叩き込む!!

おたふくソース株式会社と同じで驚きました

 

 

パンを作る事が誰にでも出来る簡単な事という訳ではなく

誰にでも出来る配合などを徹底的に研究してフォーマットを作る

それを人に伝える事をカタチにしたという事です

 

いわゆる昔から存在する寿司屋の修業が、非効率的だとホリエモンが言っていましたが

どちらかと言えば、私の考えもそこに近い

 

トリミングの仕事は美容師(理容師)さんと似ている部分がありますね

美容の世界はトリミングより業界として成熟しているし

規模の大きなお店も多いので

作業の細分化も図られ、いわゆるアシスタントからスタイリストになるには

早くても数年かかると思う

駄目だとは言わないけど

アシスタントの仕事に関する事だけに対して、先輩が集中して指導すれば

数日、長くても1月あれば仕事はこなせるようになるはず

(※学生時代の時間の過ごし方等にもよるけど)

ただ売上・利益を考えると、お客様の付いている、あるいはお客様を定着させる能力に長けている

スタイリストに数多くこなさせて分業化した方が売り上げは上がる

 

美容という業界自体がずっとそうしてきたから、すぐには変えられないんだと思う

(※美容学生時代に、徹底的にカットをこなすカリキュラムが組まれていない)予想・・

 

犬のシャンプーって奥が深いですよ

だからって数年間シャンプーだけとかナンセンス

いろんなやり方があるだろうけどね

私はそう考えます

クロースアップ現代+遺伝病の闇

昨日のNHK、『クローズアップ現代+』 

ペットの遺伝病についてでした

CMで特定の犬種に人気が集中→お金目当ての繁殖屋が増える→疾患が増える→・・・

そんな内容でした

 

全国で100店舗を展開する大手ペットショップチェーンはPRAの検査を

ブリーダーに義務つけているって、紹介されていましたね

良い例での紹介たど思いますが、その後にああいった繁殖屋さんを紹介すると

いろいろと誤解を招くと思う

 

コメンテーターの春香クリスティーンさん良かった

何が良かったって

拘ったブリーダーさんとして、ボーダーコリーのブリーダーさんが

紹介されていたんですけど

飼い主さんと話をして、渡すか決める・・とか大きなドッグランがあって運動させる

とかそんな紹介のされ方だったんだけど

それを見て、スイスで生まれ育った春香さんのコメントが

『こんなの普通じゃね?』みたいな感じだった

このギャップ

動物愛護法改正の組織委員会みたいなのにも

こういった人がいて“ある意味日本で常識の非常識”を

凄く客観的な目で、指摘出来る人がいたら面白い

結局は倫理観と資本主義の弊害とのせめぎあいですから

 

 

 

上手に出来ないならしない方がいい

当店の毛玉処理の単価は¥3000/1時間です

これが高いか安いかは別として

御代を頂戴しているからといって、必ずしも必要な仕事とは思っていません

 

ブラッシングは飼い主様が毎日するものですから

毛玉がない状態でのご来店が基本です

ただ毛質的に毛玉になりやすい子もいますからそのあたりは理解しておりますが

毛玉取りの作業をしていて、ごくたまにブラッシングへの耐性が凄く低い子がいます

 

痛みに対する耐性がそもそも弱いのかもしれませんが

①そうだったら、なおさら丁寧にしなければなりません

②そうじゃなかったらブラッシングの仕方が荒い?

という事になります

嫌がる子に時間をかけて毛玉を解くのは可哀想ですが

その原因が家でのブラッシング(痛がっているのに無理にするなど)にあって、

そしてもしそれを改善する気持ちがないのであれば、、

逆にしないで来ていただいた方が良いかもしれません

 

荒くブラッシング→どんどんブラッシングが苦手に→もつれがとれない→荒くブラッシング・・・

 

サロンでは丁寧に優しく、嫌がることのないようにほぐします

毛玉(もつれ)の量が、あまりにも時間がかかる量であれば

カットのご要望を受けられない場合は十分にありえますし

短くカットすることをおすすめすることもあります

その点はご了承いただきたいと思います

 

取るなと言ったり、カット出来ないといったり

矛盾と感じるかもしれませんが

犬が何を望んでいるか聞けば解決する事です

 

ブラッシングを日課にしてくださいね

もつれていない状態で優しく梳いてあげれば痛くないですし、むしろ気持ちがいいです^^

小さな毛玉は放っておくとどんどん大きな毛玉になりますよ

 

最小限の痛みでブラッシングをすることは必ずしも難しい事ではありません

ブラッシングの動画をyoutubeで検索しても、見てほしい動画が見当たりません

あえていうなら、イメージしてもらいたいのはこんな感じ↓

 

 

 

道具のメンテナンス①

爪切りをメンテナンスしました

メンテナンスって言っても

ドライバーでビスを取って、ばらす↓

DSC_1001.JPG

 

刃を研ぐ↓

DSC_1003.JPG

 

終わり・・・

 

5分くらいで済むメンテナンスで昔はやってたんですけど

最近は切れなくなったら新しいの買ってた

で、何でまた砥石買ってやろうと思ったかと言うと

 

切れ味が悪い事が昔よりもっと嫌になったんだと思う

 

なるべく負担をかけたくない

切ってる事がわからないくらいの切れ味があれば理想ですね

 

長く使ってると、バネがパーン!って切れちゃう事ありますよね

アマゾンで100円くらいでバネ買えますから、捨てないでOK

DSC_1000.JPG

 

僕は耐性のある子でもなるべくスパーンと切るではなく↓

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りんごの皮むきみたいに切りたいから↓

 

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レスポンスを上げるためにバネを太くしました

DSC_0999.JPG

 

グリスアップすれば、新品同様です

物販に対するマージン

近所のドラッグストアーでのレジ会計の際

ある女性店員さんだけが、猛烈に『栄養ドリンク』の購入を勧めてきます

12月の初旬に一箱購入した数日後にも勧められて

『さすがにまだ飲んでない(*^。^*)』とお断りしたのですが

なにしろ元気に勧めてくるので、全然悪い気はしないです

 

毎回ですから・・・・・職業柄『今日はどんなトークで勧めてくるのかなぁ』と

気になってたりしてる自分がいます

 

しかし昨日に限っては、レジ会計が終わっても勧めてこない・・・

『ちょちょ、勧めてくださいよ!!』ってこっちから言いましたけどね笑(^_^;)

(※年始に飲みきったので・・・)

栄養ドリンク.JPG

 

どうして毎回高いモチベーションを維持して、商品を勧めてくるのか?

 

『与えられた仕事だから』という前提は置いておきますよ

ではどうして?

私が疲れている顔をしているから?

そうかもしれないですね

見ず知らずの人の健康を本気で願っている

だとしたら素敵な人です♡

 

ここで絶対的に存在するのはマージン

一箱販売する事での店員さんへの対価がモチベーションに繋がってます

凄く良い事だと思いますよ

 

 

でもこういったマージンを、当店のスタッフに与えるかと言うと NOですね

そこをモチベーションにしてもらいたくはない

 

昨日お試しに来てくれた若い小型犬は6㌔¥1000の愛犬元気を食べさせているそうです

『ごはん変えてあげてください』とお伝えしました

初対面でそんな事言われると嫌だと思いますよ

でもそんなの関係ないんですよね

犬目線のお店ですから

10年食べ続けたら、体が結果を出してしまう

そうなったら絶対後悔します

食べさせ続けている時点で、体に起こっている影響と食事とを結びつける作業を

深堀したりしないから、後悔もできないと思いますが

沢山犬を見てきていると分かる(←ここがポイント)

 

私は購入したい電化製品がある程度絞れている状態で家電量販店に行ったとして

店員さんに説明をしてもらう際

購入に対して、自分の知りたい情報が全くもらえないと思ったら

『この商品に対して詳しい人を呼んでください』と伝えます

 

早い話、そんな事はコッチから言わせないでほしいと思っている訳です

自分の知識では、今接客しているお客様に満足してもらえていないと

客観的に判断したら、少し時間を頂いてでも専属の販売員を呼んだり

調べる時間を頂戴したりする提案をした方が良いに決まってる

そうしないのも『マージン』が一つの理由です

(※販売マージンがあっても、お客様の対価を優先するよう指導しているお店もありますけどね)

 

正直売りたいモードだけモンモン出てて

知識が伴っていない状況なんて嫌だし

 

犬の仕事に関しては、

≪犬の健康を考える≫事だけがモチベーション(使命)で十分だと思う

理想論かもしれないし

組織が巨大化したら、そんなの通用しないのかもしれないけど

 

たまごが先か鶏が・・・違うか

 

知識を付ければ、その知識を使いたがらない人なんていないです

知識と対価で言うと知識が先です

 

 

 

 

セミナー参加の為、臨時休業します

1月18日(水)は私を含め全員がセミナーに参加する為

臨時休業とさせて頂きます

トリミング・保育共にお休みさせて頂きます

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします

3 - コピー.jpg

 

朝から晩まで、7つのセミナーのうち自分の興味がある講義を選びます

私が一番受けたかったのは『仲田謙一』さんも“犬への関係性の作り方”

早くも満席になったと通知がきましたが、やはり注目度は高いです

 

触る事も許してくれない犬への接し方を、動画で見たり出来るようですが

触る事も許してくれない犬への接し方を学びたいのではないです(^_^;)

 

出来る事なら受け入れたいですが、スタッフに怪我をさせる訳にもいかないし

動画に登場するであろう犬は、おそらく現実的には受け入れられない

だからその技術が見たい訳じゃないんだけど

そういうのを通じで意識が変わる事って必ずあると思う

 

トリマーって、犬を飼っているとか

飼っていなくても犬が好きで始めた人が圧倒的に多いんです

でも好きだからといって、必ずしも向いている訳じゃない

もっと言うと何を基準に向いているか、そもそも決まった基準なんてないでしょう

極端に言えば飼い主様が喜んでくれていたら、そのトリマーにとっては

その子のトリミングは向いているんだと思う

綺麗にカットしてほしい飼い主さんには

その要望にあったカット技術を持ったトリマーさんが向いているという訳

 

 

年賀状が沢山届きます(*^。^*)

各担当のお客様宛に、沢山メッセージを書いているからお礼に頂いているのだと思いますが

怖がりな〇〇が、△△さんは大好きなようで、凄くうれしいですってコメントが結構ある

 

私は正直言うと『カットが上手』よりもそういうお言葉の方が嬉しかったりします

でもいついかなる時でも、その子に寄り添って常に優しくって

出来るようで、なかなか出来ない

時間的な制約だったり、咬まれた痛みだったり

言葉が伝わらないジレンマだったり・・・・人によって様々ですがね

 

生き物と接する事を生業にしている方は、どの世界でもあると思う

動物園の飼育員さんだったり、保育士さん、介護士さん、看護師さん・・・etc

誰だって心穏やかに仕事はしたいものです

 

そういった心の準備を学んでこようと思っています

凄く楽しみです

 

 

 

 

『褒め力』を築く環境

トイレの躾の相談は頻繁に受けます

実際犬種特性やその子の性格、去勢の時期、生活スタイル、部屋の状況・・・etc

などその子に合った方法を探るために得なきゃいけない情報は山ほどあるので

実際にお宅を拝見することなく、口頭で伝えても

本質の部分が変わらなければなかなか難しいと思っています

ただ逆に言うと

成功するしかない環境に追い込んで、タイミングよくしっかりと褒められると

そんな難しい問題ではないような気もしています

 

子供のトイレトレーニングもそういうところがあって

うちの場合、オムツが外れないと入園時≪オムツ外れないクラス≫から始まるそうで

さすがに可愛そうだから妻がトレーニングを始めています

(余談ですが、幼稚園の中にはオムツが外れないと入園できず自宅待機なんてトコもあるそうで

働く人(保育士さん)の負担も考える必要はありますが、なんの為の幼稚園かよくわからなくなりますよね)

ここにきて本格的にトイレトレーニングを初めたのですが

妻はトレーニング前から自信があるようでした

私にはその根拠はわかりませんでしたが、先日トイレにこんなものがありました

トイレトレーニング.jpg

トイレが成功する度に自分でシールを貼るそうです(*^。^*)

なるほどですね

きっかけ作りにはとても良いと感じました

ただこれを作成する事が自信の根拠とはとても思えません

 

年始少しホテルが落ち着いてきたので、ホテルをスタッフに任せて

家族を過ごす時間がとれました

その時間の中で何度か娘にトイレに来るように促されました

おしっこが出来ているところを見てほしいそうです

お腹付近に耳を当て、静かに音を聞いて

出来ている事がわかったら、抱きしめてあげました

凄い!凄い!と本当に泣けてくるくらいに嬉しくなりました

嬉しい気持ちをそのまま伝えました

その時点で娘はシールの事は実はどうでもよくなっているんですよね

モチベーションの維持というよりはきっかけ作りのアイテムであって

本質は、成功を一緒に喜んであげる事なのだと思いました

そういう関係が妻と娘の間で出来ているからこその自信なんだと思いました

 

『お父さんに褒めてもらって良かったね』

『お父さん大きいね』

『お父さんに見てもらおうね』

頻繁に言ってもらってます

 

逆もしかり

『そんな事言うとお母さん悲しいよ』

『お母さんの作った料理は何でも美味しいね』

 

そういう作業が全くなかったらどうでしょう

私に褒められても、もしかしたらそれほど嬉しくないかもしれません

 

子供に対して想いを込めて褒める事も大切ですが

褒めrる力を大きくする環境作りも大切だと感じました

 

犬の話に戻りますね

相手が犬の場合、犬に伝わるように褒める

理屈の部分で言うと

叱るときも、褒める時も同じ声のトーン、同じように名前を呼ぶ

これでは混乱します

混乱すると、自分の都合の良いように解釈してしまいます

同じように体に触れる・・・・これも駄目ですね

そういう理屈(テクニック)の部分も大切ですが

 

褒め力を強化する基礎を築いておくことも大切だと思います

少なくとも躾(飼い方)の方針は、統一しておきたいところです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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