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脱PH

朝起きたら、敷布団から3mくらい離れたところで寝てる事があります

どんだけ寝相が悪いんだと、自分でも驚きますが

娘には負けるかもしれません

 

ひかり寝相.jpg

 

 

先日国立にある動物病院に行ってきました

 

 

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痒みと皮膚のトラブルを抱える小型犬のケアについての相談なのですが

シュウ酸カルシウム結石が出来た事のある子でPHコントロールを食べてます

『解けない』 『手術』というワードを聞いたので、飼い主さまとしてはフードを変えるのは怖い

ただ私の認識ではPHコントロール

結石を作らない食事としては『あり』かもしれませんが

食事としては最低レベル

身体全体が力を欲している時には避けたい食事です

 

結局何をしに行ったかと言うと

他のフードを処方してもらうようお願いに行った訳です

 

普通そんな事しに行かないですよね

 

①行ったって収入になる訳でもないし

②第三者のいう事なんか聞くとも限らないし

③食事を変えたって、何も変わらないかもしれないし

 

結果がイメージ出来ない人は、行動しないかもしれないですね

私はポジティブシンキング人ですから

良いイメージばかり先行します

だから『たったそれだけ』と思われるかもしれない事をやります

 

それにしても、最近の若い獣医さんは勉強家だし、いろいろと柔軟ですね

将来開業した時、どんな病院にしたいと思っているか良くわかる

病院に行って良かったです

 

 

急なご依頼

※5月15(火)16(水)は社員旅行の為トリミング・ホテル共完全休業致します

 

春休みに入って、急なホテルのご依頼が増えてます

滞在犬に負担にならないよう、受け入れの検討をさせていただきます

 

急なお泊り1.JPG

飼い主様のご都合で、急遽お泊りとなったエミーちゃん

ほとんどクレートにいるので、動画にもあまり出てこない・・・

けっこう汚れていたので洗いました

元気にしてますよ! 報告のつもりで記事書いてたら

23時ころ急に元気になって・・・大変でした(笑)↓

 

 

 

皮膚病改善例 チワワ

12月2日AM、動物病院を受診してもらってその日の午後から集中ケアを始めた子です

診断はマラセチア

抗真菌剤の投与を開始

 

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食事の改善

BUBBIE/Zによる皮膚を擦らない脱脂・洗浄

薬用シャンプーの使用を軸にして都度獣医さんと連携を取りながら施術

 

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2月19日 脱マラセブシャンプー

3月13日 脱抗真菌剤  

 

現在3週~4週のシャンプーにて経過観察中

 

集中的なケアが必要な子

先日UPした記事ですが

何件かご相談を頂いているので再アップです

 

 

4月1日以降のご新規様受け入れの案内での補足

『集中的なケアが必要な子を受け入れます』

 

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皮膚病が治らないとご相談を頂いて洗った子です

断定は出来ませんが、局所的にマラセチアが多く発生していると思われます

こちらで考えたケアを暫定的に施術させていただいて、1週間後の病院受診をお願いしました

 

 

病院で受診してもらって、詳しく診断結果が出てからの話ですが

おそらく集中的なケアをした方が早く良くなる子だと思います

コンスターチを第一主原料、加水分解した原材料を使用している

おそらくアレルギーに特化したフードを食べているので、受診結果によっては

どこに重きを置くかによって、フードの変更もしてもらいます

飼い主様にお願いしたのは受診と短期間での密なシャンプ依頼(可能性があるという事)

目的はお肌を治して、快適な生活を送らせてあげる事です

 

【具体的な受け入れ条件と案内】

・慢性的な皮膚のトラブルで悩んでいる子が対象

・病院に定期的に連れて行ってもらえる事

・明確な病院からの指示が無い場合、転院も検討してもらえる事

・定期的にシャンプーに来てくれる事

 

最低条件がこれですが多角的なケアになりますから

環境や食事にもメスを入れます、そのあたりも聞いていただけたら近道を通れるかもしれません

今まで治らなかった訳ですから、当然改善しない事も予想出来ます

手間も治療費、サロン代もかかります

そこをご理解いただける方が受け入れ対象になります

 

シャンプ代¥3000(小型犬)

       ¥4000(中型犬)  ※シャンプー&ブローの価格です

※シャンプー剤の選定、ケアの間隔などは病院様と打ち合わせしながら決定

※皮膚環境の改善など、集中的なケアが必要なくなった場合は料金は通常料金に戻ります

※今までご利用いただいていたサロン様に戻っていただいても当然OKです

※ハーブパック・クマザサ温浴。・うる艶パック・マイクロバブル・各種薬用シャンプーなど

こちらが必要と判断したものはすべて上記価格内で施術します

※低価格での施術なので送迎は不可です

 

病院(スタート)→サロン→病院→サロン→病院→サロン・→・・・・・サロン・・→サロン・・病院・・・・→サロン

 

こんな感じが予想されます

 

身の丈に合った活動

新しい飼い主さんが決まったニコ

今週末はイタグレが集まるドッグランに行くようで

おせっかいほっとけないカルテットのメンバーは朝から大騒ぎw

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でね、今回ニコを引き受けて

さらにはビーがうちにいる状況を踏まえてやっぱり

『身の丈に合った活動』っていうのが大切なんだなと思いました

やりたい事があるのであれば

身の丈を伸ばす努力をしなければならないなと・・・

 

正直、私のような要領の良くない人間は

休んでる暇なんて無い

 

保護活動ってシンプルですよね

行き場のない子を預かって、飼い主さんを探す

結果に辿り着くまでのやり方は人それぞれだけど

そこに使命を感じすぎると危険だなと

 

売り上げの1%を動物愛護団体に寄付します

(※0.5%だったり、売り上げの一部だったり表記は異なりますが)

業界問わず、そんな文言はいろんなサイトで見かけるようになりました

今回ニコを預かって、現在の健康状態を把握するためにかかった病院代・食費・・・etc

約3万円かかってて、誰が払うかってなった時カルテットのメンバーの間で

ハイハイ!って一瞬ダチョウ倶楽部みたいになりました

(新しい飼い主さんが払ってくれました☆)

3万円だから名乗りを挙げられますけど

重篤な病気を抱えていたりして

さらにそんな子が複数頭いたりすると、うちで言うところの売り上げの1%なんて

あっという間にいっちゃう訳です

 

『ふるさと納税』や『クラウドファインディング』など(←ホントのところよく分かっていない(^_^;))

寄付金が集めやすいシステムが構築されています

手軽に援護射撃が出来て、凄く良いことだと思います

ただこういうシステムは上手に使えても、集まったお金を上手に使えない人は必ず出てきます

願わくばシンプルに

行き場のない犬や猫の新しい飼い主様を探すという作業を

シンプルに行ってほしい思います

 

 

 

フリーで預かる事の法的な見解

他県から当店に見学に来ていただいた

うちと同じようにフリーで犬を預かっているオーナーさんがおっしゃていた事ですが

県の動物取扱業業者を監督する立場の人が内見に来ると

柵の設置などの処置を指示されるそうです

 

フリーで預かる事のデメリットとしては

感染症の蔓延、咬傷事故などが考えられますから

管轄する立場の方にとっては、そんな指導もあるのかな?

私のとってはそんな印象です

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当店にも何度か世田谷の本署や日野から、職員さんが見学に来ていただいてますが

柵の設置を義務付けるような改善指示は受けた事はありません

これについては、杓子定規を当てはめないで頂きたいなと思っています

 

①広さにおける頭数管理

②衛生管理(施設・犬共に)

③行動管理(ストレス管理)

④病院との提携などの健康管理

 

フリーで預かる施設は増えているし、増えるべきだとも思っています

もっと言えば、そういった施設に預けられるような犬の育成を飼い主さんはするべきだと思っています

ただ運営側のつくる管理状況が違い過ぎる

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この記事、役所の対応を批判するものではありません

日野や世田谷の施設を見に行って

管理方法に大きな違和感を感じた事はありません

犬と共存できる子、出来ない子。適材適所に配置されています

職員さんのデスクの下にいる子もいました

動物が好きなんだと思います

 

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だから当店に来て

中に入ってもらって、安定した犬達を見て

開業以来、喧嘩などの事故も感染症の蔓延も無い事を知って

“柵を設けなさい”という指示は出さないです

だって職員さん達、犬のプロですから

 

固定概念を頭から取っ払うべきなのは、どちらかというと業界の人間です

 

 

 

 

 

 

20170320ペットホテルの様子

日曜のパピパに続き

昨日も保育の相談で山梨県から別のご家族が来てくれました

柔軟な子で、根深い問題はなさそうですが

保育で犬とは何ぞや・コミュニケーションとは何ぞや・・・

という仔犬の頃に学べなかった事をがんばって学ぶご提案をしました

 

柔軟なコミュニケーション能力を身に着ける

 

出来そうで出来ない

人間は教えられないから

 

しっかりとしたコミュニティーに混ざって、犬に教えてもらわなければならないのです

そんなコミュニティーどこで探すのか??

一番早いのはドッグランに行くことですが

集まっている犬達がどの位のコミュニケーション能力を備えているか

そんな事しばらく通わないと、飼い主さんにはわからないと思う

週末ストレスを発散しに来ている犬達の間に入ったって逆効果になる事は

容易に想像できる

出来る事なら常連率のある程度高い時間帯の

それも落ち着いた雰囲気の中にゆっくりと混ぜてあげたい

 

次の選択肢はうちのような保育施設

実はこれも行ってみないとわからない

どんな犬が集まっているか

どんあ雰囲気で犬達が過ごしているか

周りで犬がギャンギャン吠えていたら、学習の場どころではない

 

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経験の不足が元で来てるんだから

横でこんな風に犬が寝てる・・・・

そんな環境からのスタートで丁度良い

 

 

 

 

離職率

卒業・入学の時期

ここにきて中途採用のお問い合わせがチラホラ来ております

4月から新卒の子が2名、入社するので

同じタイミングで中途採用は出来ませんが

7月以降くらいから、採用は検討致しますのでご応募お待ちしております

 

そんな中、求職者の方から当店の定着率についてご質問があり

資料も用意してなく、明確な回答が出来なかったので資料を作りました

 

いわゆる『離職率』に法的なルールはないそうで

業界における私基準の離職率で説明します(^_^;)

 

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2015年のこの取材の時には

実質の離職率は『0』って事にしていますが

解雇と出産は入れていません

 

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個々の退職理由に関しては原則お答えできませんが

 

開業から今日までの間、妻を含め、退職したのは7名

出産3名、解雇2名、開業を視野に入れた退職1名

なんだかよくわからない1名

こんな感じです

 

参考にしてください

 

ご応募お待ちしております

 

 

 

 

 

金属製巻綿棒

金属製の巻型綿棒

医療用器具で耳鼻咽喉や耳の掃除に使います

カンシに比べて、あるていど湾曲に対応できるよう設計してあるので

犬の耳道には使いやすいと思います

 

耳掃除に関しては、カンシより断然使いやすいと思います

 

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20170319ペットホテルの様子

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