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紹介したい動画3選

クリスマスだったからかな、急におすすめに出てきて見たら泣かずにはいられなかった・・

 

 

 

 

月一でウクレレ習ってて

いつか結婚式で中島みゆきの糸を歌いたいと思って習った時にこの動画何度も見た

今日TVで紹介されてたみたいで、なんと1200万回再生。

お父さんがかっこよすぎる

 

 

 

 

これもなぜかおすすめで出てきて爆笑

 

 

 

アネラの物語

オンラインサロン プレトリの会員でもある

千葉のトリミングサロン RIPさんの活動紹介です!

 

 

トリミングサロンRIPのオーナー牛島さんは保護活動をしていて

まめんち】←HP というボランティアグループを運営しています

フォスターサロン、】←HPというサロンで保護犬を預かりながら飼い主を探す

とういうグループにも所属しています。

 

そのRIPさんで保護されていた スタンダードプードルのアネラの物語を

動画にまとめたそうなので、youtubeでシェアしました。

沢山の人の見てもらえると嬉しいです。

 

アネラの物語

 

 

 

 

 

アネラがなっちゃんの宛てた手紙(泣ける)

 

 

可能性に蓋をしない。我が子を信じて、とことん経験を積ませる。パピーパーティー

5か月のミックスくんが初参加してくれました。

わざわざ都内からYouTubeを見て頂いてのご参加です。

雨が降らなくて良かった。

参加出来て良かった。

このタイミングで会えて良かった(と自分は思ってます)

 

トリコモナス症という原虫による腸炎が原因で外に出られない状況が続き

最終ワクチンも5か月になってからだったそうです。

僕はトリコモナス症に関しては詳しくないですが、

検便して虫を見つけて、駆虫薬を処方するのは大した知識が無くても出来るし

本来獣医師は経過を観察しながら、社会化のアドバイスもしないといけない立場だと思ってます。

 

外が怖くてあまり歩けない。

犬が怖くて触れ合えない。

人が怖くて触ってもらえない。

 

そんな事はない事は30分で証明出来ました。

今後短期間でやらなければならない事は沢山あります。

行動の前に

我が子を信じる事。

可能性に蓋をしない事。

正しい情報を取り入れる事。

過去を反省する事。

勉強する事。

 

数えたら僕の手の平には9つの小さな傷がありました。

痛くないですよ

だって痛めつけようとしている訳ではなく、困った手段に過ぎないのだから。

 

 

 

犬を掃除機に慣れさせる

ホテルではほうきではなく掃除機を使って犬の毛やほこりを掃除しています。

滞在中の犬で掃除機に過度に反応する犬はほとんどいませんが。

世間一般的には掃除機に吠えたてる犬はけっこういます。

 

・犬がいない間に掃除機をかける

・掃除機は使わない(使えない)

・吠えさせる

 

これらが一般的な(ありがち)な対応で

やってしまいがちなのは

・サークルに入れる

・別の部屋に待機させる

 

 

完全に苦手になったら(思い込みが激しかったら&そもそも普段から飼い主の言う事を聞かなかったら)

改善は難しいかもしれませんが

ほとんどの場合は思い込みなので、一度叱って駄目なら抱いて掃除機をかければ良いと思います。

抱いても吠えて叱っても言う事を聞かないならその方法はあきらめましょう

それ以前の問題です。

 

ではホテルで掃除機に過度に反応しない犬達の様子です↓

 

 

トリミングサロンにおける電話応対

今日の話題は、完全にサロン向けで基本ドヤってるのでお客様は見ないようにお願いします。

電話対応の話です。

 

先日専門紙から接遇の取材を受けたのですが

打ち合わせ中、電話応対についての話題になりました。

2年前にドッグダイヤモンドの経営セミナーを開催した時の半分は接遇の話。

一般的トリミングサロンより接客に対るす意識は高いです。

 

そんな話をしています

そう言えば

 

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オーストラリアから一時帰宅して

暇らしいのでちょこちょこお店を手伝ってくれています。

丸山は以前美容室のレセプションをしていて、電話の応対は凄く上手い。

つまり練習すればうまくなるんですよね。

でもこれ練習するトリミングサロンってほとんどないと思います。

 

 

 

クリスマスにペットを飼わないで

 

 

クリスマスにペットを飼わないで!

って僕が言ってる訳じゃなく杉本彩さんが言ってます。

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クリスマスに飼ってはダメという事ではなく。

家族で準備して、しっかりとしたブリーダーさんから迎えよう

という事後思いますが、この動画はささります。

 

 

 

子供に説明が出来ない事を大人がしては駄目。

そういう事ですね。

 

 

トリマーが安月給の理由

モンテッソーリの講習を受けてきた妻が相当感化されてきたので

お土産話ついでに、僕も教育関係の動画を沢山見ています。

 

少子化が進む中での大学の在り方について最近メディアで取り上げられていますが

どちらかと言えば『幼児教育』の方が大事で興味があります。

ここにおいても北欧などの先進の教育システムに比べると、日本は随分の遅れているそうで

兎にも角にも、変化に対して慎重な国民性なんだと思います。

 

 

犬の社会化構造も変えには時間がかかりそうですね。

でも良いお手本は同じように、きっと北欧にあります。

早く良いところを見習って、犬環境を変えていきたいものです。

 

国も文化として、犬の地位が低い日本は

当然犬を生業とする人間の所得も低いです。

これは当たり前の事です。

興味も無くて、変化を求めないのだから仕方ないです。

 

 

 

 

 

ワクチンが終わるのを待たずに散歩に出して、と伝えてほしい。

 

 

☆他人が怖い

☆犬が苦手

☆散歩が嫌い

 

こういったありがちな苦手意識

性格よりも経験不足である方が多い

それは沢山の子犬達の成長を見ていればわかります。

 

経験を積ませると言っても方法は様々だし簡単ではないです。

 

ただ経験不足の理由の中で一番大きな問題は

『ワクチン終わるまで外に出しては駄目』問題です。

 

WSAVAのパピークラスという、ワクチンプログラムを普及させる方法もありますが

密にワクチン接種するので、飼い主さんにとっては手間も費用も掛かるし

最短ルートではないとは思います。

だったらいっそのこと『ワクチンプログラム終了前に散歩に出ろ』

と多くの人が訴えたほうが早いです。

 

 

 

 

甘噛みは叱って治すという話

甘噛みの治し方を検索すると

 

・噛んでも良いおもちゃを提供する

・発散させる

・噛んだらマズルを掴む

・口に手を突っ込む

 

いろいろなアドバイスが出てくると思います。

もちろん全て実践してみればいい。

けれでも前提の話で、相手が言う事を聞いてないとどうにもならない。

犬と人間の躾は将来同等に語られるようになります。

それは犬が家族になるからであって

人間同様に扱われるようになるから

鳥や猫などのペットとは分けて考えらえるようになるからです。

愛玩犬として必要な要素も変わってきますね。

 

つまり人間の子供にしているのに、犬にはそうしないという事が矛盾と思われるようになる

そういう常識に変わる

躾という言葉もなくなって『教育』になるかもしれないですね。

 

 

技術賞を獲得しました

昨日開催された

JKCトリミング競技会の東京知己予選で

菊地とつくしが技術賞を獲得しました。

審査員が厳しかったようで最優秀賞は不在

実質クラスの中では一番になれたようです。

 

 

長い間つくしのコートの管理やカット技術の向上のためお店に残って頑張ってました。

何度か白鳥先生の塾にも通って、調整してきた結果がでてほっとしたでしょうね。

 

3月に全国大会です。

全国大会で章がもらえたら

胸を張って前を見てください(笑)

 

 

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