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引っ張り癖を直すと変わる事

今日伝えたいことは

もっと散歩に力を入れてください! 

 

 

散歩の重要性は何度も何度もお伝えしていますが

犬がインプットする世の中の情報はほとんどは散歩から得ています

そして

正しい精神状態で歩かないと正しいインプットが出来ません

外の世界はこうなんだよ

人はみな優しいよ

犬はみんな優しいよ

車は危ないからね

そう伝えないといけないのに伝わらないんです

 

散歩に時間をかけないから

 

僕はオリジナリティーで勝負していて

「感性」は「自分の中の常識」「譲れないもの」「倫理観」が追い付いてくるのを待っています

一人一人に手取り足取り伝えるより効率的なツールがあるから動画を使っていて

 

 

 

 

 

「引っ張り癖を直す」動画や「リラックスして歩く」動画は合計すると80万回くらい再生されています。

 

模倣して歩き方を改善させた方も、犬のQOLを上げた方も多いと思います。

 

勘の良い方、理解力のある方、家族をまとめる力のある方、模倣が上手な方・・・

は映像だけで改善します

 

このコメントの方も試行錯誤しながら頑張ってらっしゃいます

 

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こういったコメントはありがたいですね

 

逆に動画のデメリットとして、1頭1頭の特徴を網羅出来ない事も挙げられます

 

このコメントの方は動画ではコツがつかめなかったのだと思います

 

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動画での伝え方の精度は上げていって重要性やコツをわかってもらえる工夫をします

 

 

今回模倣していただいて 動画にしてくださった方も登場しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう方が増えると、効率的にリラックス散歩の文化が広がる気がします

 

では

 

 

他店でも絶賛 無麻酔歯石取り

昨日は加園先生の無麻酔歯石取りでした

満員御礼 いつもありがとうございます。

 

 

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今日はうちのSNSを見てくれて加園先生に依頼をしたサロンさんの投稿を勝手に載せます

もうこの絶賛を見てもらった方が伝わると思うので(;'∀')

 

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絶賛方法見習わなきゃ♪

 

先々埋まってます

早めの予約をお願いします。

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 はじめてなのにリラックスのルークとやへいです(笑)

 

 

 DSC_0230.JPG

 

 

 

 

 

 

 

6月20日の無麻酔歯石除去 2枠空いてます

6月10日(木)の歯石除去は埋まりましたが 

6月20日(日)の2枠空いてます お早めにご予約ください

 

 

 

2021-06-03 (2).png

 

認定ドッグハイジニストの加園先生

前回も抜群の安定感でみんなピカピカにしてくださいました。

負担=(緊張×時間)だと思いますが どちらもミニマムなので

ほとんどの犬が終わった後も加園先生に懐くのだと思います。

これを経験したことで口を開けなくなった、とかほとんど無いと思うし

むしろ家でのケアもやりやすくなる犬が多いです。

 

 

 

定休日の独り言(保育について)

定休日ですが預かりの子がいるのでパピパ×保育について書きます。

 

 

 

 

去勢について思う事

はじめに 同じような話題に関しては何度も記事にしています。

 

男の子の「去勢手術」について

やるか やらないかの是非についてではなく最適な時期についてでもありません。

これはご自身で調べて、愛犬の性格や行動、体格を見て判断してください。

 

 

パピーの去勢について事例を出します。

飼い主さんが元々先住犬との折り合いに悩んでいた小型犬♂

マーキングやマウンティングが出てきたのでかかりつけに相談に行くと手術は2か月先まで埋まってる。

近所の病院に数件問い合わせたら どこも同じ回答。

 

コロナ禍犬を飼う人が増えて、避妊・去勢手術で病院が込み合っているそうです。

 

結果 パピパに参加してくださってるママの紹介で別の病院に電話してもらって即答で

6月初旬に手術が決まったそうです。(大西動物病院)

 

もう一件は攻撃性が出る小型犬

飼い主さんの飼い方や躾だけではどうしようもない部分があるので

早めの手術を薦めましたが 「歯が抜けてないから様子見」です。

 

一番言いたい事は多くの獣医さんは

犬が自分自身の生理的な欲求の強さによってどの程度生活を制限されているか

生活の質が下がっているか、ストレスを感じているか 考慮しません。

 

医学的な見地で安全等々考慮している部分もあると思うので 良いか悪いかの話をしているのではありません

だから言いたい事は

必ずしも病院の忙しさや、考えに従っていると結果犬と飼い主さんの為にならない事が多い

 

停留こう丸なので2か月先にまた来てくださいとか、優しくないです

 

仕事をする人全般の事だと思いますが

興味の範囲が狭すぎる(;'∀')

柔軟性が無さすぎる

 

結論は

去勢・避妊の手術の相談は早めにしましょう

愛犬のために最適な解を模索しましょう

 

 

 

 

手術をしたら避妊去勢用フードに変えるべき?

これ時々質問を頂きますが

①手術のタイミング

②今食べているご飯

③体形

④血液検査の結果

などなど考慮したうえで決めないといけません

避妊去勢用フードってダイエットフードとなんら変わらないですが

ひとついえる事はパッケージに「避妊・去勢用」と書いてあるフードは与えない方が良いでしょう。

 

そんな事説明しています。

 

 

仔犬のはじめての散歩

パピパ初登場 地面に降りて0秒で犬に向かってダッシュしたシュナウザーのシュナ

 

6分40秒

 

 

 

3回目のパピパで暴れて、ヤバイってなって1日預かりました

僕は完全にツボで可愛くて仕方ないんですけど 女性が飼うのは大変な子です

とりあえず 家でのかかわり方も 散歩もしっかりと躾していかないとです

 

3か月過ぎてるのに全く歩かないから 公園まで抱っこして

仔犬の初めての散歩の手法で 歩かせました

その方法についてもしゃべっているので見てください

 

 

 

 

既出動画ですが シュナを飼う人はこれ見てから迎えてください

 

 

 

マウンティングはマナー違反なのか

マウンティングして応援されるマフィンのテンションが上がった動画

2倍速で一通り見返したらマフィンはみんなに可愛がられてる(笑)

 

 

 

 

犬同士のコミュニケーションの中の一つマウンティングについて

マナー違反だからすべてやめさせるべきなのかどうかしゃべりました。

 

 褒めらえたものではないですが、いろんなケースがあって

勇気を出してでたコミュニケーションがマウンティングなのであれば

相手のキャパを見ながら応援してあげれば良いと思います。

 

 

激吠えしていた子がおとなしく

 

 

いろんなものに吠えてしまうという相談を受けて1日預かりました。

 

カウンセリング中も些細な刺激で激しく吠えていました。

なにしろ7か月という事で、今変わらないと人も犬もこの先ずっと苦労してします。

 

以前家族構成が犬の性格に影響するという動画を上げましたが

 

 

 

まさにそんな感じ

つまり ご両親が 個人で犬に対して頑張っても効果は薄い

7か月だけど難しいケースだと思います。

 

実際に預かってやったこと、確認したことは

①NOを伝える

チェックイン早々に 些細な刺激で激しく吠えたので叱りました。

そのあと何度か刺激に反応していましたが都度都度適切な強度でNOを伝えています。

例外は一切与えていません。

 

②ゆっくり動く、接する

ホテルの中で走ったりするだけでテンションが上がってしまいます。

ただただ穏やかに過ごしました。

 

③丁寧に散歩する。

人や犬、車など苑で得る情報のほとんどは散歩で得ているはずです。

自分の取り込んだ情報が間違っているのは散歩が間違っているからです

2時間かけて東大和の公園まで歩いてきましたが、小さく反応する事はあっても

吠えたりはしていません。

 

難しいことをしたわけでもなく

抜本的に接し方を変える事が出来たら吠えない犬になる事がわかった訳です。

 

その接し方がその犬に合っているのか 疑ってみてください

 

 

 

 

 

社会化期を過ぎてからでも変われる

「2歳半だけど難しくないケース」

2歳半のミニチュアシュナウザー女の子 

相談内容は「社会化不足」 ドッグランでもビビって動かない。

散歩でも犬に合うと逃げてしまうとの事でした。

 

 

カウンセリングをはじめて30分くらい経過した時点でお伝えしたことは

・犬に興味も残っているし今までよりも自信をもって犬に接するようになる事は可能。

・2歳半という月齢から子犬の頃の興味のピーク時点以上にはならないと思う

でした。

 

ただ難しくないケースだとお伝えしています。

難しくない理由は

・飼い主さんが間違った飼育をしてない事

・思い込みが強くない事

 

今回提案したのは2泊の預かり(パピパに連日参加お疲れコース)

お泊り自体初めてだったのでそこは不安でした。

2歳半ですから小学校3年生くらいで初めてお泊り保育を経験するようなものです。

飼い主さんと離れる事が寂しすぎて楽しむマインドにならない可能性がありますから。

 

今回は人が好きな事が功を奏しました。

うちはべったり甘えられるスタイルなので気持ちが和らいだようです。

預かって数時間後のパピパではしゃぎすぎて退場になりました(笑)

 

延3日間。結果としては「何を悩んでいるのか忘れるくらいの良い子でした」

 

 

 

↑カウンセリングの動画の中、15分くらいの時に

「犬に対しての好奇心は子犬の頃のピークまでは戻らないかもしれない」って言ってます。

結果としてはピークは越えて、もっと右肩上がりで増す可能性を残してました。

 

いろいろと過去の接し方について紐解いていくと恐らく 

ポジティブシンキングできるようなマインドコントロールができていなかった為に

自信をつける場面が少なかったんだと思います。

 

 

 

犬慣れの土台を時間をかけて構築する必要のない子なので、

普段の接し方と散歩の歩かせ方を変えると見違えると思います。

 

二日目の散歩で近所のプードルK君に合った場面。

 

普段の引っ張りや匂い嗅ぎの癖(趣味)は尊重して歩きました。

相手の犬の見極めと雰囲気づくりがポイントです。

 

途中経過を飼い主様に送信した反応

 

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二日目のパピーパーティーでわらびと体をぶつけ合って遊んだ場面。

わらびのアプローチも良かったけど、よく勇気を出してぶつかれた。

これができるとがらっと変わります。

子供が逆上がりが出来た瞬間よりも数倍、自信はが付いたと思いますよ。

 

 

 

 

 

 

パピパの後、お散歩の癖を直すためにハッピーとグリスプまで歩いた場面。

ハッピーの散歩に合わせて、ひたすら歩く散歩。

普段の癖は全て却下で主導権はこっちに9割もってきました。

大分根気が必要でした(笑)

 

 

 

 

散歩の改善はMUSTです

主導権をこちらに手繰り寄せてください。

 

2回目の散歩はテクニックとかそんなの関係なくただただ癖を遮断する散歩です

僕はこういう作業も必要だと思ってて

 

確かにゴミ箱を漁るのなら、蓋をすた方がお互い楽に生きられるけど

ゴミ箱を漁ったら駄目だ というルールを人間が決めて 従わせるようなところも

 

必要なんじゃないかと思ってます

 

しかし可愛かった

 

シュリと入れ替わりで 7か月だけど難しい 子を預かってます(笑)

丁寧に 様子を診てまた結果報告します。

 

 

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