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仕事の価値を伝える事の重要性

自分の仕事は何を基準に選びましたか?

子供や学生から、あなたの仕事をしている姿を見て職業を選びましたって言われた事はありますか?


言われた事のある人は少ないと思います。

 

 

 

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先日小学校に行ってきた時の様子です。

 

動物が好きで、学校からいくつか与えられた選択肢の中では

動物関係の仕事に興味があった!という子が殆どだと思うけど

トリマーっていう職業はこんなところが楽しいんだよ!って全力で伝えて来た感じです。

 

 

先生から生徒全員分の手紙が送られてきました。

この手紙↓の子のように「トリマーになる!」って決めている子は一人だけでしたが

みんなトリミングに興味を持ってくれて「仕事」に興味を持ってくれました。

 

 

 

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そういう発信をしていたからか分かりませんが

 

一昨日 近所の広場に行った時に6年くらい前家族でパピパによく柴犬を連れて来てくれてたママに会いました。

当時小学生だった息子2人もよく一緒にパピパに来てて、

その後も息子だけで広場に柴犬を連れて来てる姿を見てました。

 

その兄弟のお兄ちゃんが今高校2年生になったようで、将来ペットホテルをしたいと言っていると聞きました。

その話も嬉しいですが、高校生の息子からその話を聞いた時に

お母さんが泣けたって 言ってくれて 感無量です♪

 

奇遇ですね

昨日はじめてパピパに来てくれた柴犬家族の4年生のお姉ちゃんは

将来トリマーになりたいって言ってるそうです。

 

そんな話が続いて改めて思った事は

大人は「楽しく仕事をするべきだなって」

 

 

近所のいなげやに「一人だけ」いつも元気にレジを打っている女性がいます。

言われているように、レジ打ちの仕事はどんどん減っていきますよ

でもいつも元気なお姉さんを見ている子供が、レジ打ちの仕事してみたいなって思う事が大切で。

 

小学校の先生が毎日楽しそうに授業をしていたら

明日生徒に会うのを毎日心待ちにしていたら

小学生の多くは将来小学校の先生になりたいって言ってるはずです。

 

 

難易度高いですが

仕事を楽しむ

頑張ってみてください

トリミング再開して思う事

面白いと思うのは

再開の告知をした後、トリミングの予約を頂くときに

トリマーさんの「カット技術」について誰にも聞かれなかったんですよね。

 

 

おそらくある程度信頼していただけているんだとは思いますが、実際聞かれても

「人」で選んだのであって、実技試験をした訳でもないので

「わかりません」「出勤初日にわかります」としか答えようが無かった訳です。

 

 

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かなりのブランクがあるトリマーさんでしたが、しっかり切って頂きました。

1つ1つの作業に犬を労わりながら、ももちゃんの可愛さを引き出すことも出来てました。

少しづつ勘を取り戻していくと思います。

 

再開初トリミングの子が世田谷からご来店って

ドッグダイヤモンドらしいなって思いました。

 

では!

 

僕たちは死ぬまで見栄を張って生きていく

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昨日は上宿小まで「出張版社会化見学」に行ってきました。

結論 みんな可愛かった(笑)

5年生ってあんな可愛いんですね~。

 

実践を交えて限られた時間で伝えたい事を話してきました。

 

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この子達が大人になる頃は今とは「仕事」に対する「価値観」も仕事の内容も変わっているはずです。

僕は「好きな事」を仕事にする事を子供達に勧めてきました。

 

将来はきっとに今よりも「好きな事」を仕事に出来る人は増えますから。

 

 

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体験を始める前にこの質問をしました。

20人の小学生で、早く大人になって仕事をしたい人なんて「0」だろうと思ってました。

実際僕が5年生の頃は一生小学生でいたいと思ってましたから・・・。

 

当然この質問をして手を挙げる子はほとんどいませんでしたが。

講師二人で 犬のカットや爪切りなどのやり方を伝えて

そして二人が小学生に伝えたいことを話した後に、もう一度同じ質問をしたとき

 

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全員が手を挙げてくれました!!

もちろん誘導したり、相手が空気読んでくれた部分はありますがね♪

 

我々大人が伝えなければならない部分はここですよね

 

担任の先生が毎朝元気に明るく挨拶してくれて、楽しそうに授業をして

明日学校に来て授業をする事を楽しみにしていたら

沢山の生徒が「小学校の先生」になりたいと思っているはずです。

 

 

 

でね

最初の風景写真でトリマーのお姉さんを引き受けてくれた人がわかった人はドッグダイヤモンドフリーク

今回トリマーのお姉さんを引き受けてくれたのは以前に勤めてくれていた服部 芽以 ちゃんです。

 

インスタ記事 ←こんな感じで頑張っています。

 

 

何が適任って、彼女はこの子達くらいの頃に当時飼ってたさくらをトリマーさんが綺麗にするのを見て

トリマーになろうって決心しました。

僕が一生小学生でいたいと思ってた頃と同じくらいの年齢で大人すぎます。

頭が良いから進学校に通って、周囲は有名大学に進学する中トリミングの専門学校に通って

オールA(この学校から沢山応募がありますがそんな子いないw)で卒業しました。

 

 

 

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彼女がそんな自分の経験談をするもんだから

みんな目をキラキラさせて話を聞いてましたよ。

大袈裟ではなく将来に興味が涌いたはずです。

 

 

過去と未来が一度だけ見れるなら未来を見たいと思って欲しいし

自分の未来に自信を持ってほしい。

 

 

勿論僕だって好きな事を仕事に選んで楽しい事ばかりじゃない

服部芽以ちゃんだって辛いことも沢山あると思う

 

 

けど目の前の子供に向かって風呂敷きを広げられないと駄目だと思う

あの時そういったじゃないか!ってこの子達に思われないように

広げた風呂敷きが狭くなる自分になる努力をしないといけないと思う。

 

 

人はそうやって常に自分を大きく偽って生きていくんだと思う。

 

 

回収できる投資を優先するべき

 

余談ですがこういう取り組みって学校側はもっとライトにやって欲しい。

校長先生をはじめ先生方は凄く我々講師役の人間に恐縮してらっしゃいましたけど

きっと講師陣もよろこんで引き受けていると思うし

こういった子供への投資を大人たちが惜しまずする事が一番回収効果が高いはずです。

 

 

 学校側と近所の大人にギャップはいらないです。

今はこの学校の生徒と教師くらいのギャップがあります。

 

 

 

 

「コロナで一休み」

勿論それも良いと思うけど、僕もめちゃ休んでるけど(;´・ω・)

 

休むこと、税金を投資してもらう事を当然の権利だと思って

支援金の申し込みに奔走する大人よりも

未来に投資する為に、自分自身が損をする大人の方がかっこいいと思う。(辛辣ですいません)

 

では

 

諦めず信じれば犬は成長する。

先日もうすぐ1歳を迎えるパピーの飼い主さんに今後のパピパについて相談頂きました。

確かに飛び級で物事を吸収する子ではないけど、遠くから地道に通って少しずつ変化を見せている子です。

正直諦めたり、他の方法を探ったりするケースですがド根性で寒い中通ってます。

 

 

 

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犬にどう経験させるか、つまり犬の社会化は「スローステップ」が有効かつ前提と考えるべきですが

このスローステップって言葉自体には客観的な指標が無く、ただ「無理をさせない」とだけ解釈すると

結果犬が経験を積めなかったり諦めて成長が止まる可能性もあります。

 

 

スローステップは難しい技術を必要とするわけではなく、

「環境整備」と与える負荷を飼い主がどう「取捨選択」をするかが大切。

 

たしかに途方もない時間を費やすべきですが

犬の飼育に関して人間の子育てと違う所は「母親役」が複数という事。

 

 

 

2時間新幹線の中で赤ちゃんに話しかけ続けた母親をネタにしていますが

場と周囲の空気を感じて声のトーンに気を付ける、っていう事を除けば

こういう親には勝てない感がある気がしてます。

 

いつも児童館にいるよね、とか 本気で絵本を1000冊読み聞かせしたとか

はっきり言って勝てない部分は 人間の子育てにおいては生じると思うけど

 

仔犬の教育においてパートナーに一定の理解があり

子供が中学生になっていれば

 

家族の誰かが抱っこして外を歩いてあげる

家族の誰かが、誰もいないドッグランに連れて行ってあげる

家族の誰かがパピパに連れて行ってあげる

家族の誰かがが大事だと思います

 

 

 

パピパには環境整備と経験の取捨選択をしっかりと理解した中1の女の子が毎週チワワを連れてきます。

 母親です。

 

 

 

 

 

サムネの犬の会話は僕が勝手に入れました。

 

先頭を走るチワワの飼い主さんは、わが子が追いかけてくる後輩のプードルに気を使って

走っているなんて思ってなかったと思います。

 

チワワを追いかけるプードルの飼い主さんは、わが子が楽しんでかけっこしてるなんて

思ってなかったと思います。

 

でもパピパの最中に、僕はこんなセリフが実際に浮かびました。

 

後輩に遊びを教える楽しさを知って、自信を付けた姿

先輩に遠慮しながらも今まで表現できなかった自信を表現できた姿

 

 

この2頭、性格も現在の能力値も違いますが

諦めず通い続けたからこそ見えた

という共通点があります

 

では

 

YESとNOをはっきりと区別する為には。

今日は朝から子犬のダックスの飼育相談でした。

なにかと吠える事で表現をする子ですが一番の要因は犬に飼い主の意図が届いてない事です。

 

 

YESなのかNOなのかはっきりと両極端に分けて伝えないといけないのに

曖昧な表現をする人が多い。

 

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 日本語自体が NO<駄目>という否定的な言葉自体をふんわりさせてしまう語尾があるんでしょうね。

 

外人さんって「NO!」って低い声で上手に叱るイメージがあるからyoutubeで

How to scold a dog(犬の叱り方)って検索したけど、下手な褒め方の動画しか出てこなかった。

 

 

 

 動きが面白い子がサムネになる確率が高くて、ルルのサムネ率は高いです。

4日間泊まってたから、少しルルロス(笑)

 

2位じゃ駄目なんですか?(何でポジションをとるか)

トリミングサロンはどの道に進むのが正解なのか?

 

何度も同じような話はしてますが、同じような話を少し違った角度からすると・・・

 

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民主党政権が発足して、事業仕分けの様子が連日報道されたのは2009年なんですね。

うちが開業したのも同年で、僕は当時この「2位じゃ駄目なんですか?」って言葉に共感していました。

 

一生懸命仕事はしていましたが、愛犬と妻と楽しく暮らしていきたいだけで欲は無かったからかもしれないです。

 

 

<2位じゃ駄目というか、2番手じゃ駄目>

 

 

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2016年3月31日

当時乗っていた日産リーフのバッテリーの劣化が酷く

販売が発表されたその日に即予約したモデル3

 

結局その後 日本での販売が伸びに伸びて、リーフのバッテリーの劣化に耐えられず S5を買いました。

そしてS5に4年くらい乗った6年後の今欲しい車がモデル3という衝撃。

 

つまるところ世の中全体が<1番手しか応援したくない> んだと思います。

 

 

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世界のトヨタが30車種 EVをラインナップするって言ったって

テスラ車を分解して模倣した技術がちりばめられている訳で。

地球を守る為に世界の車を全てEVにすると大義を掲げて早々にオセロの角を端を陣取って

後は駒が全てひっくり返るのを待つだけの状態に出来る人に世界中から期待と投資が集まります。

 

 

CEOはもうその会社での仕事は終わっていて世界中の人の次の関心と期待と投資を宇宙に集めている訳ですから

日本国内のロケット産業関連の会社が独自で頑張っても集まる期待と投資の桁がまるで違うんだと思います。

 

 

1番になる事より、1番手になる事の方が重要なのかと

 

この先10年位 日本の企業が1番手を確保できる産業って無いのかもしれないですが

 

同じような考え方で、産業とは言えないけど

世界のトリミングに関して日本のトリミングの動向って僕は間違ってないと思ってます。

 

 

具体的なカタチが見えている訳ではないけど

ファッション性は確実に軽視されていくけど

トリマーの三半規管が故障しないように耳栓してブロアーかけたりするような感覚ではなく

教育と美容(健康)を融合させたような立ち位置になると思います。

 

 

誰が言葉や映像でカタチにするのか分かりませんが日本人のような気がします。

 

 

 

 

飼い主の癖(飼い方の癖)

記事には関係ないけどこの動画↓ 爆笑しました

 

 

 

 では本題!

先日紹介したこの吠え相談のライブ 

 

 

 

飼い主さんは今まで4頭ダックスを飼っていて、みんな他の犬が苦手だったそうです。

 

そうなると飼い方の癖がそうさせていると考える方が自然ですが、なかなかそうはならない。

犬が苦手になる「理屈」って決して複雑ではなく

 

・疎遠

・間違った印象操作

・嫌いになる事象(吠えられる、咬まれる、追いかけられる、オーバーワークなど)

 

これらの積み重ねとコラボが犬が苦手になるほぼほぼの原因ですね。

 

先ほどまで柴犬くんの飼育相談をしていましたが

そこの家庭のポイントは家族間の躾の方針の統一と、その子に合っていない方法の改善の提案でした。

 

飼い主さんが言いたくなかったり、普段意識していない情報をなるべく引き出し

立ち振舞いや、仕草などから普段の癖を見極める事

そしてズバリ言う事が解決の近道だと思います。

 

 

 

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お便りを頂きました。

間違った印象操作が吠えを酷くしていたという「癖」を直してくれたようです。

 

「癖」は意識していないと今後も出るケースは多いし、踏ん張りどころですね。

散歩は特に刺激が強いですからすぐには直らないと思いますが頑張ってください。

 

 

 

 

 

たまたま昨日この動画が画面に表示されて見たんですけど

この人、甘噛みを直そうなんて思ってないですよね・・・

 

 

 

 

吠えるのはただのわがまま

昨日、今日と吠えの相談が続きました。

犬によっては複雑な様子が絡み合うケースもありますが

ほとんどが「わがまま」の延長。

 

飼い方、接し方、声のかけ方、触り方、褒め方、オヤツの与え方・・・などが作り出してます。

 

 

 

 

 

犬をわがままにする要因は沢山ありますが

その要素 ×「回数」または「時間」を考えた時

散歩は最も大きな原因である事は間違いないです。

24時間のうち、犬を触ったり、声かけたり、褒めたりする時間って 集約しても大したことない中

散歩は1時間とか共にしますから。

 

 

犬を飼い始めてからすぐに散歩の指導を受けたら

そんなに問題行動は起こらないし、パピパに連れてくる前に 参加者全員が散歩の重要性を

理解していたら パピパのレベルが爆上がりします。

 

という事で、躾ではなく散歩だけ指導してくれるトレーナーさんを探します。

どなたかそれなりに時間のある散歩おレクチャーが上手なトレーナーさんを紹介してください。

 

では。

 

 

小学生に何を伝えられるのか?

 

朝からハーフパイプ男子決勝で 日本人の身体能力の高さにもびっくりしますが

ショーンホワイトが35歳になった今、この協議で世界のトップである事にもビックリです。

 

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昨日から今日にかけて 雪降る降る詐欺(笑) 

タイヤ屋さんには申し訳ないけど、都内なら降っても年に1回か2回なのに

お金かけてタイヤ変えなくても仕事休みにすればいいのに、って思う反面(休めない仕事もあると思います)

いつも過剰な予報で肩透かしなのも嫌いです(ただの感想)

 

 

2月22日に小平市の上宿小学校で職業体験でお話ししてきます

今回講師になるプロは7人を予定しているそうで

45分の講義を2回に分けてする事が決まっています。

生徒は2つ受講したい仕事を選ぶわけですが、トリミングの仕事を選びたいという子が

20人になったそうで、多くの子供が興味を持ってくれてありがたいですね。

 

人数が増えた事もあって、子供に仕事を素晴らしさを伝える事については適任の

トリマーさんが応援に来てくれます。

 

 

昨日「何を伝えられるか」考えていました。

難しい事を伝えてもピンとこないだろうし、僕自身小学生の頃って仕事に対して

不安はあっても希望なんて無かったと思うんですよね。

 

僕は「好きな事」を仕事にする事を勧めようと思います

そして「好きな事」×「一生懸命」することで お金を稼ぐだけではなく

「世界が変えられる」事を伝えてきます。

 

今の子供には∞の可能性があるから

トリマーをごり押しするつもりはありませんが

とは言え、20人の中から将来トリマーになる人が出てくると 

そんな嬉しい事はないような気がします。

 

では。

 

令和の飼い主だから出来る事

先週 教育家、高濱正信先生の講談を聞いてきました。

タイトルは「令和の母親だから出来る事」だったんですけど

平日の朝という事もあり 父親の参加は5%くらいでしたね。

 

 

そもそもなんで僕が教育家の話を聞きに行くのか?教育の話が面白いと思ってるのか?

 

もちろん子供の教育に興味があるからですけど、人と違うのはやっぱり

こういう幼児教育、思春期の教育って「犬の教育」とかなりリンクするところがあるからなんですよね。

 

で、今回のコンテンツをどうして妻ではなく僕が聞きに言ったかというと

 

・母親でしか出来ない事が本当にあるのか懐疑的

・あるならむしろその内容は父親が知るべき

・こういうのって帰ってから報告しますよね。だったら直接聞いた方がいい。

・妻よりも僕の方がファンだから。

 

 です。

 

 

 

この動画と同じような話をしますが、リアルの講演は数倍面白くて、1時間半があっという間でした。

 

 

この人のファンになって子供をこの人が創設したはなまる学習塾に通わせる事になるのですが

ファンになったきっかけって ある一言なんです。

文章にするとほんの一文。

 

 

「メシの食える大人」

 

 

ホントこれって思いました。

現代の親が子供の求める事って、そのまま不安な事でしかなくて

 

「この先、間違いなく生きづらくなる中たくましく生きていってほしい」一択じゃないですか

 

僕はわが子にも、スタッフ達にもどこかこれを意識して接していたと思います。

 

 

最近お客様から「どういう基準で子供を通わせる幼稚園を決めたか?」質問されたんですけど

結論 言葉にすると「園長先生の理念」だった訳です。

 

 

学習塾や学校を選ぶ基準が「理念」とかほとんどの人は「はぁ?」ってなると思います。

そもそも何かを決める時に「背景」すら調べる事ってそうそう無い訳で

 

どこで晩御飯食べるか?

どこのお店で服を買うか?

どこのネットショップでドッグフードを買うか?

 

選ぶ基準って美味しいか、安いか、近いか・・・くらいですよね。

 

でも

 

トリミングサロンを理念で選ぶ人は絶対増えてきます

 

サロンに理念が無いなら考えてください(経営理念ではない)

出来ればキャッチーな言葉で表してください

 

うちだとなんだろう

思いついたら書き加えておきます・・・・

 

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