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諦めず信じれば犬は成長する。

先日もうすぐ1歳を迎えるパピーの飼い主さんに今後のパピパについて相談頂きました。

確かに飛び級で物事を吸収する子ではないけど、遠くから地道に通って少しずつ変化を見せている子です。

正直諦めたり、他の方法を探ったりするケースですがド根性で寒い中通ってます。

 

 

 

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犬にどう経験させるか、つまり犬の社会化は「スローステップ」が有効かつ前提と考えるべきですが

このスローステップって言葉自体には客観的な指標が無く、ただ「無理をさせない」とだけ解釈すると

結果犬が経験を積めなかったり諦めて成長が止まる可能性もあります。

 

 

スローステップは難しい技術を必要とするわけではなく、

「環境整備」と与える負荷を飼い主がどう「取捨選択」をするかが大切。

 

たしかに途方もない時間を費やすべきですが

犬の飼育に関して人間の子育てと違う所は「母親役」が複数という事。

 

 

 

2時間新幹線の中で赤ちゃんに話しかけ続けた母親をネタにしていますが

場と周囲の空気を感じて声のトーンに気を付ける、っていう事を除けば

こういう親には勝てない感がある気がしてます。

 

いつも児童館にいるよね、とか 本気で絵本を1000冊読み聞かせしたとか

はっきり言って勝てない部分は 人間の子育てにおいては生じると思うけど

 

仔犬の教育においてパートナーに一定の理解があり

子供が中学生になっていれば

 

家族の誰かが抱っこして外を歩いてあげる

家族の誰かが、誰もいないドッグランに連れて行ってあげる

家族の誰かがパピパに連れて行ってあげる

家族の誰かがが大事だと思います

 

 

 

パピパには環境整備と経験の取捨選択をしっかりと理解した中1の女の子が毎週チワワを連れてきます。

 母親です。

 

 

 

 

 

サムネの犬の会話は僕が勝手に入れました。

 

先頭を走るチワワの飼い主さんは、わが子が追いかけてくる後輩のプードルに気を使って

走っているなんて思ってなかったと思います。

 

チワワを追いかけるプードルの飼い主さんは、わが子が楽しんでかけっこしてるなんて

思ってなかったと思います。

 

でもパピパの最中に、僕はこんなセリフが実際に浮かびました。

 

後輩に遊びを教える楽しさを知って、自信を付けた姿

先輩に遠慮しながらも今まで表現できなかった自信を表現できた姿

 

 

この2頭、性格も現在の能力値も違いますが

諦めず通い続けたからこそ見えた

という共通点があります

 

では

 

YESとNOをはっきりと区別する為には。

今日は朝から子犬のダックスの飼育相談でした。

なにかと吠える事で表現をする子ですが一番の要因は犬に飼い主の意図が届いてない事です。

 

 

YESなのかNOなのかはっきりと両極端に分けて伝えないといけないのに

曖昧な表現をする人が多い。

 

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 日本語自体が NO<駄目>という否定的な言葉自体をふんわりさせてしまう語尾があるんでしょうね。

 

外人さんって「NO!」って低い声で上手に叱るイメージがあるからyoutubeで

How to scold a dog(犬の叱り方)って検索したけど、下手な褒め方の動画しか出てこなかった。

 

 

 

 動きが面白い子がサムネになる確率が高くて、ルルのサムネ率は高いです。

4日間泊まってたから、少しルルロス(笑)

 

3月1日からトリミングを開始します。

悩みがある人にお勧めの動画

けっこう面白かったです。

 

 

 

 

週に何度か子供もホテルスペースで一緒に寝ますが

1人の時はホントこんなしょうもない動画をたまに晩酌しながら見る時間が楽しいです(笑)

これうちは1階2階で別居してるから出来るんですけど

 

同じように しょうもないyoutube見ながらグダグダする姿を妻(夫)に見せられない理由で

制限させられると、けっこうなストレスですよね。

 

 

どうでもいいですね。

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3月1日からトリミングを開始します。

ブランクのあるママトリマーさんが、子育ての合間に来てくれます。

ピークは新卒が20人くらいインターンに来て、優秀な人材を採用していましたが今回は

将来お店を開きたいというトリマーさんの夢と来てくれる犬に寄り添うスタイルを探求していきます。

 

トリミングの予約の受付開始時期や料金表などは後日インスタ、LINEで告知します。

 

では。

2位じゃ駄目なんですか?(何でポジションをとるか)

トリミングサロンはどの道に進むのが正解なのか?

 

何度も同じような話はしてますが、同じような話を少し違った角度からすると・・・

 

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民主党政権が発足して、事業仕分けの様子が連日報道されたのは2009年なんですね。

うちが開業したのも同年で、僕は当時この「2位じゃ駄目なんですか?」って言葉に共感していました。

 

一生懸命仕事はしていましたが、愛犬と妻と楽しく暮らしていきたいだけで欲は無かったからかもしれないです。

 

 

<2位じゃ駄目というか、2番手じゃ駄目>

 

 

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2016年3月31日

当時乗っていた日産リーフのバッテリーの劣化が酷く

販売が発表されたその日に即予約したモデル3

 

結局その後 日本での販売が伸びに伸びて、リーフのバッテリーの劣化に耐えられず S5を買いました。

そしてS5に4年くらい乗った6年後の今欲しい車がモデル3という衝撃。

 

つまるところ世の中全体が<1番手しか応援したくない> んだと思います。

 

 

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世界のトヨタが30車種 EVをラインナップするって言ったって

テスラ車を分解して模倣した技術がちりばめられている訳で。

地球を守る為に世界の車を全てEVにすると大義を掲げて早々にオセロの角を端を陣取って

後は駒が全てひっくり返るのを待つだけの状態に出来る人に世界中から期待と投資が集まります。

 

 

CEOはもうその会社での仕事は終わっていて世界中の人の次の関心と期待と投資を宇宙に集めている訳ですから

日本国内のロケット産業関連の会社が独自で頑張っても集まる期待と投資の桁がまるで違うんだと思います。

 

 

1番になる事より、1番手になる事の方が重要なのかと

 

この先10年位 日本の企業が1番手を確保できる産業って無いのかもしれないですが

 

同じような考え方で、産業とは言えないけど

世界のトリミングに関して日本のトリミングの動向って僕は間違ってないと思ってます。

 

 

具体的なカタチが見えている訳ではないけど

ファッション性は確実に軽視されていくけど

トリマーの三半規管が故障しないように耳栓してブロアーかけたりするような感覚ではなく

教育と美容(健康)を融合させたような立ち位置になると思います。

 

 

誰が言葉や映像でカタチにするのか分かりませんが日本人のような気がします。

 

 

 

 

飼い主の癖(飼い方の癖)

記事には関係ないけどこの動画↓ 爆笑しました

 

 

 

 では本題!

先日紹介したこの吠え相談のライブ 

 

 

 

飼い主さんは今まで4頭ダックスを飼っていて、みんな他の犬が苦手だったそうです。

 

そうなると飼い方の癖がそうさせていると考える方が自然ですが、なかなかそうはならない。

犬が苦手になる「理屈」って決して複雑ではなく

 

・疎遠

・間違った印象操作

・嫌いになる事象(吠えられる、咬まれる、追いかけられる、オーバーワークなど)

 

これらの積み重ねとコラボが犬が苦手になるほぼほぼの原因ですね。

 

先ほどまで柴犬くんの飼育相談をしていましたが

そこの家庭のポイントは家族間の躾の方針の統一と、その子に合っていない方法の改善の提案でした。

 

飼い主さんが言いたくなかったり、普段意識していない情報をなるべく引き出し

立ち振舞いや、仕草などから普段の癖を見極める事

そしてズバリ言う事が解決の近道だと思います。

 

 

 

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お便りを頂きました。

間違った印象操作が吠えを酷くしていたという「癖」を直してくれたようです。

 

「癖」は意識していないと今後も出るケースは多いし、踏ん張りどころですね。

散歩は特に刺激が強いですからすぐには直らないと思いますが頑張ってください。

 

 

 

 

 

たまたま昨日この動画が画面に表示されて見たんですけど

この人、甘噛みを直そうなんて思ってないですよね・・・

 

 

 

 

開業に向いている人を雇うべき

遠回しな表現にはなりますがコンサルタント記事です。

 

 

 

 

サムネの写真は、はじめて自分の家のピアノ以外を弾いて音の違いに焦って動きが止まってる場面です。

先生に助けを求めてますが、先生が「うんうん」とうなずいている場面が名場面です(親バカ)

 

 

オリンピックの選手は本番までに怪我しない程度に、本番のコースで何度も練習するし

東京オリンピックで日本人がメダルを沢山とったのって、外国人選手よりも早い段階から

そのコースに慣れる事が出来たって事だと思います。

子供にとってぶっつけ本番は少し酷ですね。

それも含めて良い経験です。

 

<場を作るって思ってるより大変>

 

そんな話がしたい訳ではなくて。

今回出張でピアノを習っている先生が発表会の機会を作ってくださった訳ですが

そんな時に親は発表会に向けて子供の練習のモチベーションを上げて子供に達成感を味合わせる

努力をすると思います。

 

人前で技術を披露する経験の大切さが理解できず、闇雲にハードワークを強いられたら

嫌になる子供もいる事は想像できるから

場を作ってくれる事の大切さやありがたさを親は子供に伝える。

先生の為に頑張る子供がいるかどうかわかりませんが、

誰かのために頑張れるって大人になる為には必要な感性です。

 

 

お金を払って食事をしたのであれば、確かに価格に対する満足度を評価する権利はあると思うけど

飲食店で食事をしてまずかったから googleに☆1つと酷評を書く人は

きっと知人に<無料>でご馳走されても書き込まないだけで 

その方の気持ちを考慮せず、同じように味をジャッジする思考になっているはず。

 

 

「人の背景」を思い浮かべられない人を雇用するとホント大変です。

 

過去に何人も雇用して、辞めてを経験している経営者さんでなければ

面接の時点でそこを探る作業ってあまりしないと思うし、見極めも難しいから

 

是非2年後、5年後、10年後の自分の将来像を聞いいてください

 

それが「ただの妄想」なのか「おぼろげ」なのか「信じて疑わない姿」なのかって

話を聞いてればわかりますから。

 

 

 

お店のホームページにスタッフ全員の自己紹介が載ってないなんてありえない。

って何度も伝えてきましたが。

 

「自己紹介を載せるから、文章考えて来て」ってスタッフに伝えた時に

なかなか書いてこないとか

私がトリマーになったきかっけは・・・とか数行で幼稚な文章を書いてこられると

そりゃ経営者は載せたくないわって思うでしょう。

 

ましてやうちみたいに動画で自己紹介とか言うとほとんどのサロンだと「恥ずかしい」って逃げるでしょう。

というよりスタッフが逃げると経営者が思ってるでしょう。

 

 

 

背景を見る癖がついていない人を雇ってるからだし

背景を伝える事を経営者が怠ってるからだと思います。

 

タイトルは「開業に向いている人」を雇うにしましたが

目標設定が最初から独立開業ではなくても、背景を考える癖をつけておけば

いつのまにかスタッフたちは自立できる人間になっていると思います。

 

では。

吠えるのはただのわがまま

昨日、今日と吠えの相談が続きました。

犬によっては複雑な様子が絡み合うケースもありますが

ほとんどが「わがまま」の延長。

 

飼い方、接し方、声のかけ方、触り方、褒め方、オヤツの与え方・・・などが作り出してます。

 

 

 

 

 

犬をわがままにする要因は沢山ありますが

その要素 ×「回数」または「時間」を考えた時

散歩は最も大きな原因である事は間違いないです。

24時間のうち、犬を触ったり、声かけたり、褒めたりする時間って 集約しても大したことない中

散歩は1時間とか共にしますから。

 

 

犬を飼い始めてからすぐに散歩の指導を受けたら

そんなに問題行動は起こらないし、パピパに連れてくる前に 参加者全員が散歩の重要性を

理解していたら パピパのレベルが爆上がりします。

 

という事で、躾ではなく散歩だけ指導してくれるトレーナーさんを探します。

どなたかそれなりに時間のある散歩おレクチャーが上手なトレーナーさんを紹介してください。

 

では。

 

 

小学生に何を伝えられるのか?

 

朝からハーフパイプ男子決勝で 日本人の身体能力の高さにもびっくりしますが

ショーンホワイトが35歳になった今、この協議で世界のトップである事にもビックリです。

 

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昨日から今日にかけて 雪降る降る詐欺(笑) 

タイヤ屋さんには申し訳ないけど、都内なら降っても年に1回か2回なのに

お金かけてタイヤ変えなくても仕事休みにすればいいのに、って思う反面(休めない仕事もあると思います)

いつも過剰な予報で肩透かしなのも嫌いです(ただの感想)

 

 

2月22日に小平市の上宿小学校で職業体験でお話ししてきます

今回講師になるプロは7人を予定しているそうで

45分の講義を2回に分けてする事が決まっています。

生徒は2つ受講したい仕事を選ぶわけですが、トリミングの仕事を選びたいという子が

20人になったそうで、多くの子供が興味を持ってくれてありがたいですね。

 

人数が増えた事もあって、子供に仕事を素晴らしさを伝える事については適任の

トリマーさんが応援に来てくれます。

 

 

昨日「何を伝えられるか」考えていました。

難しい事を伝えてもピンとこないだろうし、僕自身小学生の頃って仕事に対して

不安はあっても希望なんて無かったと思うんですよね。

 

僕は「好きな事」を仕事にする事を勧めようと思います

そして「好きな事」×「一生懸命」することで お金を稼ぐだけではなく

「世界が変えられる」事を伝えてきます。

 

今の子供には∞の可能性があるから

トリマーをごり押しするつもりはありませんが

とは言え、20人の中から将来トリマーになる人が出てくると 

そんな嬉しい事はないような気がします。

 

では。

 

令和の飼い主だから出来る事

先週 教育家、高濱正信先生の講談を聞いてきました。

タイトルは「令和の母親だから出来る事」だったんですけど

平日の朝という事もあり 父親の参加は5%くらいでしたね。

 

 

そもそもなんで僕が教育家の話を聞きに行くのか?教育の話が面白いと思ってるのか?

 

もちろん子供の教育に興味があるからですけど、人と違うのはやっぱり

こういう幼児教育、思春期の教育って「犬の教育」とかなりリンクするところがあるからなんですよね。

 

で、今回のコンテンツをどうして妻ではなく僕が聞きに言ったかというと

 

・母親でしか出来ない事が本当にあるのか懐疑的

・あるならむしろその内容は父親が知るべき

・こういうのって帰ってから報告しますよね。だったら直接聞いた方がいい。

・妻よりも僕の方がファンだから。

 

 です。

 

 

 

この動画と同じような話をしますが、リアルの講演は数倍面白くて、1時間半があっという間でした。

 

 

この人のファンになって子供をこの人が創設したはなまる学習塾に通わせる事になるのですが

ファンになったきっかけって ある一言なんです。

文章にするとほんの一文。

 

 

「メシの食える大人」

 

 

ホントこれって思いました。

現代の親が子供の求める事って、そのまま不安な事でしかなくて

 

「この先、間違いなく生きづらくなる中たくましく生きていってほしい」一択じゃないですか

 

僕はわが子にも、スタッフ達にもどこかこれを意識して接していたと思います。

 

 

最近お客様から「どういう基準で子供を通わせる幼稚園を決めたか?」質問されたんですけど

結論 言葉にすると「園長先生の理念」だった訳です。

 

 

学習塾や学校を選ぶ基準が「理念」とかほとんどの人は「はぁ?」ってなると思います。

そもそも何かを決める時に「背景」すら調べる事ってそうそう無い訳で

 

どこで晩御飯食べるか?

どこのお店で服を買うか?

どこのネットショップでドッグフードを買うか?

 

選ぶ基準って美味しいか、安いか、近いか・・・くらいですよね。

 

でも

 

トリミングサロンを理念で選ぶ人は絶対増えてきます

 

サロンに理念が無いなら考えてください(経営理念ではない)

出来ればキャッチーな言葉で表してください

 

うちだとなんだろう

思いついたら書き加えておきます・・・・

 

冷静に考えさせる癖をつける(重要)

雨が雪に変わりました

元々の予定がほぼ無くなり今日も暇です!

 

昨日(定休日)は日中暖かかったので甚五郎で地獄カレーうどん食べた後は

ずっと散歩してました。

 

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天もりがメニューから無くなってましたが

蕎麦やさんが天ぷら止めるってなかなかの選択ですよね。

 

今日は何度も話してる「散歩の重要性」について少し深堀します。

日本の犬の飼い主さんのほとんどは意味分かってないと思うし

ドッグダイヤモンド周辺でも理解度は低いと思います。

 

①犬と人の関係性を構築する時間の大部分が<散歩中>である。

 

・仔犬を飼い始めて、マテとかオスワリとかトレーニングをしている時間

・一緒にリビングで添い寝している時間

・おしっこが上手に出来て褒めている瞬間

・ブラッシングや耳掃除など俺入れをしている時間

 

24時間のうち飼い主と犬の関係性を構築する時間が比較的多く

しかも概ね良い関係性を構築できる有意義な時間であったとしても散歩が下手だと台無しです

※厳密に言うと台無しになる犬がいる

 

それだけ散歩は長い時間を共有するし、外の世界の刺激を最も吸収する最大の教育の時間でもあるから。

 

あるべき散歩を文章で書くと

<犬が急がず歩けるペース>で<常に冷静に遭遇する事象に対処できる精神状態>で

スローステップを意識しながら飼い主側が主導権を持ちつつ沢山の経験をさせてあげる。

 

 

②散歩で好き勝手歩く事で起こる問題点

 

・外では吠えない

・お友達とは上手に遊べる

・周囲が<気にしないでいいよ>と言ってくれた

・相手が悪いと結論付ける

 

問題の本質がそこにあると気づいてない事が問題で

 

昔「問題行動が起こるのは社会化不足が原因」って最初に聞いた時

ほとんどの人が「???」になったのと似ていて

さらに先に進むと、社会化不足が起こるのは「冷静に事象をインプットさせる癖」を付けていない

事が原因になる訳です。

 

 

僕が屋上のパピパで走るのをNGにしているのもそれが理由。

 

基礎が大事

 

 

走りながら相手の表情を読み取るなんて無理。

興奮度MAXでお相撲を取ったり、プロレスを「楽しく」出来る犬はもちろんいるし

楽しんでいてOKだと思いますが

それが「癖」になり「必殺技」になった時にはインプットを飼い主にゆだねる体質ではない訳です。

 

散歩中「車」が怖いと言い出したり

「大型犬」が怖いと言いだして

飼い主が「怖くない」と言ったところで聞くわけもなく

言うだけならまだしも

クラクションでパニックになって車に轢かれたり

冷静でないが故、大型犬追いかけられたり咬まれたりする訳です。

 

 

犬が本来持っているポテンシャルが高いから「一定上手くいってる」が

たまたま続いてるだけで実は綱渡りしてるだけかもしれません。

 

あらゆる環境や相手ににも冷静に対応できる「練習」を子犬の頃から徹底してください。

 

では。

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