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コロナ明けるのか!!

今日はジオング作ってました。

 

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ジオングの塗装が済んだら、ジム&ボールを含めてジオラマ作りに入る予定です!

 

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RSジオングを南口のイエローサブマリンで発見して興奮して買ったのはもう数か月前。

こういうのってホントにノらないと作り始めないですよね。

 

ガンプラ見て「懐かしい!」って思う人めちゃめちゃ多いと思うんだけど(当たり前)

ガンプラって実はまだ現役でこの38年間で4億個「世界中」で売れてるんですよね。

40年くらい前のガンプラ全盛期と今とでは

 

・接着剤がいらない

・部品によって既に色分けされてる

・商品別で難易度(グレード)を分けている

・説明書の精度が高く誰でも作れる

・設計と金型の精度が高く、完成品の可動域が段違い。

・新作の数が半端ない

 

あげればもっとあるんだけど、要は進化してし飽きないわけ。

世界中で売れてる理由は、もちろんブランディングが成功してるって事もあるんだろうけど

たぶん海外でうけるコンテンツだって事を担当者が信じて疑ってないんだろうね。

制作に携わるガンプラ世代の社員の狂気じみた想いって感じかな。

 

 

そういえば昔ドッグダイヤモンドにも海外から見学に来てたなぁ。

当時はうちのコンテンツやジャパングルーミングって海外展開できると信じてたなぁ。

狂気じみてたのかな(笑)

 

 

話は変わりますが

例年より早くGWのホテルの予約が入ってきてます。

去年はGW直前でのコロナ爆増で半分キャンセルになっちゃったけど今年はどうだろ・・・。

ペットホテルは旅行(景気)と直結するから みなさんどんどん旅行に行ってください。

 

春休み GWのホテルの予約はお早めに。

今年は満員になるカモです。

 

 

パピパ総集編

4年くらい前からのパピパの様子のダイジェストです。

犬の成長って、僕から言わせたらけっこう分かりやすいので

鳥肌がたつような名場面ってけっこうあって

でも全然飽きなくて、慣れなくて、毎回興奮で。

その姿も、それを見ている飼い主さんの笑顔も宝物。

 

また会う日まで!

 

 

 

 

先進国で一番はずかしい国

ココ↓(7分)からの坂上忍さんの発言には完全同意で。

こういう数字持ってて、しがらみの無い人が発信する事が凄く大事。

 

 

 

理由があるのは分かるけど保護の先に誰も進めない。

この発信と同じことを保護犬のトリミングしてる相葉くんに

それを見てる層に向けて地上波で言ってほしいですよね。

 

ペットショップに勤めるのをやめる(中から訴える)

ペットショップは施設を見ないで購入する事をやめる(競り市から買わない)

行政がトリマーやプロの飼育員を雇うよう陳情書を出す

とか全然当たり前じゃないのに、当たり前のようにやってる事沢山あるから

先進国で一番はずかしい国になるんでしょうね。

 

 

 

 

パピパ納め

パピパ納めでした!

 

今日は遠方(流山)からの飼い主さんや、OBの子達もきてくれたり

3か月のちびっこも来てくれたりと賑やかにパピパ納めが出来ました。

 

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2年前 表の看板を張り替えたんですけど

一番上にボランティアの「パピパ」を書くのも、やめちゃうのもアホですよね。

 

パピパ文化はどんどん広まっています。

パピパの様子を動画に収めてyoutubeにアップしはじめた頃はWeb上にパピパの動画なんて無かった。

シークレットモードでgoogle検索しても1ページ上ほぼDOGDIAMONDの動画でしたが

今では多くの動画があがってます。

しかしながら

集めた子犬にどう経験をさせる事が良いかを深く知るプロは少ないです。

 

問題行動を改善する方に注力する人の方が圧倒的に多いですから無理もないわけですが。

 

改善から予防へシフトチェンジできるのか。

飼い主さんのマインドは変わるのか

プロの意識は変わるのか

これからの犬業界の課題ですね。

 

沢山ご参加いただきありがとうございました。

卒業生に街中やドッグランで会えるのを楽しみにしています。

 

 

 

今日の名場面 レイルが3か月のちびっこに教えている場面。

 

 

 

親が教えられる事なんてほとんどない②

きっと何度も同じような事言ってるから②にしました。

親が子供に教えられる事なんて実はほとんどないって事は

現代に「長老」がいないのと似ているところがあって

以前の記事で子供がディスカッションして出した答えって ほぼ正解で

むしろ10年後のスタンダードだったりするって書いたと思う。

 

生活してても子どもたちの

なんで携帯持っちゃいけないの?

ねんでゲームしたらいけないの?

なんで?なんで?に親が主観以外で答えられる事って少ないと思うんですよね。

 

逆に小学生以上の子供に日々親が伝えている事って

公衆道徳やマナーや倫理感についてばかりで

学校の先生に関しえは+「学業」くらいで

子供達が吸収する知識の圧倒的その他は

ネットやテレビ、習い事や、本やゲームから得ているって事ですよね。

 

 

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話は変わりますが「長老」がいた世の中は

人間は日々知識と経験を蓄積して 年寄りが正解だったんだと思う。

今はある意味逆で

子供たちの結論が正解の事が多い

 

 

でもそれは仕方なくて

時代の変化が速すぎて 過去が尊きものに映らないから。

 

人の悪口を言っては駄目

イジメは駄目

他人を殺しては駄目

戦争はしてはいけない

多様性を重んじろ

 

今の世の中で重要とされている事

大人たちが民主主義に則って議論している事は今の子供たちにとっては

ごく普通の事で、ある意味議論が滑稽に感じる事もあるはずなんです。

 

子供達にとって長老たちはある意味間違いを選択してきた人だと映るからなんですね。

 

 

でも人類なんてきっとどんな時系列でも トライ&エラーを繰り返しながら

その時代に適応しながら生きていくもの。

 

 親も子供も

チャレンジを恐れず

小さなはじめてを積み重ねていきたいものです。

 

 

 

 

 

 

ほとんどの犬好きにとっては羨ましい話

コロナ禍突入後3年です。

ペットホテルが密接に関係する旅行界隈もようやく戻ってきたようで。

春休みのホテルの予約が埋まってきました。

GWの予約もちらほら入ってきているので、予定はお早めに。

 

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先週からチラホラ新規のお試しも増えてきたのですが

可愛い子が多くて。

あーお試しとか必要ないわーお金もいらないから、いつでも来て・・・。

みたいな感じ。

(生活できないからお金はいただくんだけど)

 

「好きでその仕事はじめたんだからどんな犬だって可愛いんだろ?」

って思うかもしれないけど、そんな訳なくて。

 

子どもが好きで 幼稚園の先生や学校の先生になった人も

おじいちゃんおばあちゃんが好きで介護の世界に入った人も。

 

 

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相手が言う事聞かなかいその最中

相手を叱ってるその最中

罵声を浴びせられているその最中

相手の事をその瞬間も優しい気持ちでいてあげられる人

天使や仏のような人は1割もいなくて、普通の人間は

疲れて、イラオラして、少なくとも瞬間は嫌いになる。

 

 

かわいい子ばかりだから、24時間のうちそんな瞬間は無くて。

つまり

明日仕事だるいな~とか

起きるの嫌だな~とか当然ない

 

ほとんどの人にとっては羨ましい話だと思う。

 

でもなんでかわいい子ばっかり来るんだろう?ってふと考えた

 

・うちの厳しさがさらに広まって、そういう子しか来れなくなってしまったのか

・たまたまなのか

・ホテルの犬の受け入れ体制のレベルが上がったのか

・自分自身の預かりかたのテクニックが上がったのか

 

いろいろ考えてるうちに

単純に可愛い範囲が広がってる

つまりちょっと大変だな~って思ってた子も

なんだか許容できるようになってるんだと思った。

 

でもそういうのって誰も普段の生活の中で経験してると思うんですよね。

 

 

お客様でね

小学生の子供が騒ぐと、マンションの上の階の住人がクレームつけに来てたんだけど

その家庭に子供ができたとたんクレームが無くなった・・・

みたいな分かりやすい変化じゃなくても、

その人(犬)の背景を理解する範囲

想像力が広がって結果受け入れる範囲も広がってるわけ。

 

 

明日は晴れ予報

最後のパピパはなんとか開催できそうです。

 

では!

 

 

 

 

インクルーシブとは気兼ねなく人を頼る事

 

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ママ友が主催するダンスイベントが3月に開催されるそうでチラシを貰いました。

「自閉症の子供×ダンス」の掛け算を研究してらっしゃいます。

興味のある方はぜひの覗いてみてください。

 

 

立川市の公立小学校も自閉症や情緒障害、言語障害、知的障害などなどに対策できるような

特別支援学級を順次整備していると聞いてます。

 

先生たちの専門的な知識の習熟は置いておいて、場所と人がいれば分ける事は出来ます。

本当の意味でのインクルーシブを地域が実現させるためには、

分けた後、段階を踏んでどう包括して、コミュニティーに融合させていくかが課題になるはずです。

 

 

 

 

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この本の作者は著書の中で「徳島県海部町」について調べて報告しています。

日本での比較的狭い範囲での「自殺希少地域」のトップ10のうち

9つが「島」らしいのですが、唯一「海部町」だけが地続きの地域らしく。

その地域の特徴を掴む事が必要だと感じ調査したそうなんですね。

 

 

 

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いくつか海部町の特徴が見えてきた中で

海部町の人達は 「赤い羽根共同募金に協力しない」らしいですね。

こういうのって自治体から廻って来ると、

「皆さんはいくら払ってるんですか?」って聞いて足並みそろえて払う人多いと思うんだけど

この地域の人は、よそはよそ。 自分がどうするかを決めるそうです。

同調圧力に屈しないというか。。同調圧力という概念が薄いんだと思います。

 

 

 

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そして他の地域が受け入れた「特別支援教室」の設置も

海部町の人達は受け入れなかったそうですね。

 

大袈裟でもなく「障害は個性」だと思っているのでしょう。

 

 

 

☆彡

 話は変わりますが

先日2年生の授業参観を見てた時

○○さん当てクイズをやってたんですよね。

 

クラスの誰かの特徴(長所)を5つ紙に書いて、それを児童が順番に読み上げるんです。

 

①「○○さんは優しい」

②「○○さんは足が速い」

③「○○さんは動物が好き」

とかね。

 

聞いている人はその特徴を元に、誰の事かを当てるゲームなんです。

教育的には「他人の長所を見つけてあげる」とかそういう意図はあると思いますが

面白いのは、この年代のメンタリティーってきっと海部町の人達からするとごく自然なんですよね。

 

 

最初の児童が発表を初めて その人の良いところを言い始めて3つ目くらいで

ある児童が○○君のことじゃない!?って当てたんですよね。

そしたらその○○君の本人が 「当たった!」って叫んでました(笑)

 

良い事羅列してるのに、それ俺!って声に出せるメンタリティー。

 

高学年になって中学生・高校生になるにつれて多くの子から失われていくメンタリティー。

 

このメンタリティーをどう維持させるかが親や学校の務めなんですよね。

 

 

「当たった!」って叫んでた男の子とは

竹とんぼ つくり教室でも一緒になった事があって

 

子供達って一生懸命竹とんぼ飛ばしているうちに 壊しちゃうんですよ。

 

壊れた時に、壊れた事をうつむいて親に報告して親と一緒にまごまごしている家庭もあれば

この子は「壊れた~」って叫んでた(笑)

 

インクルーシブとか包括的ってある意味こういう事で

誰かに助けてもらう事を躊躇しないってけっこう大事。

 

 

 

海部町の人達は「病は市に出せ」って言うとか。

虚勢を張らず、頼るべき時に頼る。

 

僕が見た2年生のクラスはきっと「いじめ」みたいなの無いんじゃないかな。

 

 

きっとそういう土壌を造るためには

「些細な事もほっておけない大人」が周りに沢山いる事でしょうね。

 

 

 

 

 

 

知らないのに面白いって凄いと思う

もう何年も続いてる五日市街道沿いのリフォーム屋さんのアナログブログ

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アレクサに頼りはじめたかもしれない!

気持ちはわかる。

応援してます。

 

ブルージャイアント映画館で見てきました。

 

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全巻持ってて、期待してたんですよね。

 

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そういうのって時々ありますよね。

 

BECKも声が聞こえてきそうだったし。

 

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美味しんぼの料理がホントに美味しそうとかね。

 

 

ストーリーが面白いから音が無くても原作は十分楽しめるんだけど

轟音で聞いたからか、良かった!!

 

コレ原作読んでなくても、すぐにキャラクターに感情移入できるし

ジャズに興味が無くてもキャラが好きになると 

キャラ+想い+音 って感じでけっこう楽しめると思う。

むしろ原作見てない人にみてもらいたいかも。

 

興味がない事にお金は払わない

結論=タイトルなんですけど

 

興味がない事にお金を払う訳ないって話。

 

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犬を飼っていてお金を使う所っていくつかある。

イニシャルコストはブリーディングの拘りやブリーディング環境だけで

あとは全てランニングコスト(飼育コスト)

 

その人の特化した趣味嗜好は別として

イニシャルコスト(繁殖の背景)への興味の度合いは

その後の飼育コストへの興味に 「基本的には」比例するはずなんです。

 

つまり個人の七角形は基本 正七角形に近くて 大きいか小さいかの違い。

 

僕はトリミングやホテルをメインにしている割には割と大き目な正七角形だから

僕の興味を押し付けるとけっこう「ハァ?」ってなる。

 

それが嫌なら 大きな正七角形の人に響くお店にするか

「ハァ?」って反応に慣れるのかどちらかだと思う。

 

この動画は 普段から僕の記事を読んでいる人からすればすんあり受け入れられる内容だけど

興味が薄くて、疑う力も低い人にとっては衝撃的な内容かもしれないですね。

自分自身 ペットショップで子犬に与えているドッグフードに品質が最低等級だと

知った時は 「信じられなかった」から。

 

 

 

やっぱりやめた力

学生の頃 真柴のフリッカージャブ真似してたと思ってたけど

はじめの一歩ってまだ連載してるんですね!

 

森川ジョージさんがアベマに出てて、良い人すぎて 全巻大人買いしようかと思ったくらい(しないけど)

 

この最後のシーンとか普通に泣ける・・・(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

 

コメント欄にEXIT 見たくないってコメントあったけど

見たくなきゃ見なければいいだけなのに文字にする必要ある?口にする必要ある?派

 

スシロー行きたくない気持ちも分からなくもないけど 言う必要ある?

スシロー救いたい訳でないけど普通に行きたくなって昨日行ったら、昨日10%OFFで

超満員で断念しました・・・。

 

 

 

「やめる力」って何気に必要って話。

 

単純にドッグダイヤモンドも足したあと、削って削ってここまで来てる

多くの場合 削るのはその時の需要・採算だったりする訳ですけど。

 

パピパの場合はどうだろう・・・。

一定の宣伝効果やブランディング、集客に役立ってても95%はボランティア。

だけども需要や採算という訳でなく。

 

割合は少ないんだけど

世の中には一定の数

「世の中を変えたい人」っていて、その中にはけっこうなグラデーションがあって

 

「あっと言う間に世界を変えちゃう人」

  ↑   ↓

「時間をかけて小さな世界を変える人」

  ↑   ↓

「世の中を変えたい人」

 

こんな感じに大別されて 一定の人がこの狭間に分布されて行き来してるわけです。

 

 

上位の人の「やめる力」はある意味強い。

つまり「変える力」と「やめる」ちからは比例している事が多くて。

 

だって世の中が変わるわけだから世の中のブーストかけたらやめられるでしょう

「世の中を変えたい人」でも結果が出せない人が一番「やめる力」が弱いんだと思う。

 

 

日本中のどこでもパピパが開催される世の中を作ろうと思って始めた割には

そうでもないから 

そういう事なんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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