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20161105パピーパーティーの様子

今日も快晴で気持ちの良いパピーパーティーでした

新入り4頭のうち3頭が既にイケイケで(-_-; (とても良い事です)

全体的にわちゃわちゃ遊んでいる感じでした

パピパで何をして欲しいって、遊んでほしいのでとても良い事ですが

まだまだ緊張していて、遊びどころではない犬達もいるにも関わらず

遊びに長けた子達の関係性が出来過ぎて。遊んでいる事が楽しいので

他の子に目が入らないような感じです

二つに分かれているといった印象でしょうか?

 

来週から屋上を13:30から解放します

パピパ自体は14:00~15:00までですが

月齢が若い子、初めて来る子、怖がりな子達は

13:30~14:00までの間に早めに来て、場になれさせていただいてOKです

今日のメンバーで言うと

はなちゃん、角栄、もなか、ペティちゃん妹、クロ、ももた(パピヨン)・・あたりかな

あくまで自己申告で時間に余裕があったらでOKです

※今回で言うとです、次回はクロやももた(イケイケ)は14:00~で大丈夫です(笑)

 

20161105ペットホテルの様子

天気が良くて、ランでも気持ちよさそう♪

皆元気にしています♪

 

来週木曜は無麻酔歯石取り!

ブログのカテゴリーに歯石取りの記事《SCALING》を追加しました

 

来週木曜は人気イベント無麻酔歯石取りです

人気の為、予約はすべて埋まっております

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施術を見るまでは¥10800高いな、お客様予約するかな?って思いましたが

ペルルを綺麗にしてもらって、毎回綺麗になる子を見ていると『安いな』って思っています

技術職ですから

価格は技術×時間で決まるものですが

希少価値を含めた技術力は抜群ですね

 

10月27日.JPG

 

前回の綺麗になったワンコ達です

 

 

 

先日紹介した、施術中の動画ですがジワジワ再生回数が上がっています

きっとどんどん再生回数は増えると思いますよ

 

早めのご予約をお願いいたします

 

 

心臓ケアフードについて

心臓のケア食を食べさせている方からのご質問

『低い塩分でオススメなものはありますか?』

 

 

愛犬が《心臓病》と獣医さんから言われてショックを受けた、という話は良く聞きます

 

診断の方法も高価なカラードップラーを備えている病院もあれば、聴診だけで終わる病院もある

薬にも定価はないので、前者と後者の病院の薬の値段が同じな訳がなく

薬を始めるタイミングもかかりつけの獣医さんにお任せでいいのかどうか

『心臓病』という言葉にショックを受けて、冷静な判断が出来ない方も多いです

 

あまりにも心配されている方には専門医に診せる事をオススメしています

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『犬』『心臓病』で検索したら、必ず上位に出てくるこのサイトを作った専門医さんが

比較的近くで、訪問診療をしているのでオススメしています

サイトもとても見やすく、分かりやすいです

 

食事についても、塩分に固執するのではなく良質な・・・・云々な事が書いてあって

そういったことも含めて、ご質問の回答をさせて頂きました

 

検索して出てきた心臓病用の療法食は5社

 

【スペシフィック】

スペシフィック.JPG

 

 

【ハートケア】

ハートケア.JPG

 

【ヒルズ】

ヒルズ.jpg

 

【ホリスティックレセピー】

 

レセピー.JPG

 

 

【ロイヤルカナン】

ロイヤルカナン.JPG

 

 

原材料と栄養価を見て、まず《食事》として及第点をあげられるものがホリスティックレセピーくらいで

あとはとてもオススメ出来ません

そして気になるにはナトリウムの含有量

私が僧房弁閉鎖不全症の程度でどの位の塩分の削減が必要になるのか、把握してない事が前提にはなっても

各社の塩分の量がここまで違うと、どこに基準を置いて良いかわかりません

おそらくかかりつけの獣医さんに聞いても明確な回答はないと思いますが、確認はしてみてください

※初期の腎不全用と慢性腎不全用で分けているメーカーが一社ありますが、ホリスティックレセピーの

塩分はそのメーカーの慢性腎不全用よりもさらに低く、AAFCOの栄養基準の下限ギリギリの数値です

 

これから毎日食べさせる食事ですから

もう少しかかりつけの獣医さんとしっかり相談して、決める必要がありますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来客に飛びついて咬むチワワ

飼い主様にとっては笑いごとではないのですが

シャンプーに来て、終始おとなしくしている子を見ると少し笑えます

家ではガルガル言ってるのか~(笑)って

 

来客に飛びついたり、咬んだりするそうですが

保育に預けると治りますか?という素朴な質問

 

多くの要因は『社会化不足』にある事を前提として

犬はシチュエーションで行動を変えます、つまり家では咬んでも

よそでは咬まない

ましてトリミングサロンでは緊張こそしてもとても良い子

そもそも他人に対して大きな恐怖感なんて持っていない

過去に家に来た人に酷いことをされた・・なんてトラウマも当然ない

 

子犬の頃はそんな事しなかったのに、成長するにつれ行動が現れて、

今まさに悪化している最中なだけです

 

話を戻して

ホテルで耐性を付けてみるという方法ももちろんありますが

近道でも最善でもないです

よそで学んだことは、もちろん自信になって当てはめようとしますが

前述したようにシチュエーションで行動を選択します

どうしてそんな行動に出るか、飼い主様が理解しないときっと元に戻ります

 

どうしてそういう行動に出るかというと

その行動が『正解』だという印象を付けているから

そんなつもりは無くても、結果としてそうしてしまってる

それが行動がエスカレートしている原因です

つまりその飼い主さんの行動(声のかけ方だったり、叱り方だったり・・・etc)

を客観的にプロに見てもらって、そのシチュエーションの内で対応する方がベターです

 

同じような悩みを持った飼い主様は沢山いるかもしれないですね

日々穏やかに過ごせるよう社会化に努めましょう

明日もパピパは開催出来そうです

毎回来てください

1歳になった時に、通って良かったと思える子になっています(多分)

 

耳のケア①

 

 以前にもご紹介した耳の中の毛を切るハサミ

安全で凄く優秀なアイテムだと思います

(買っていないサロン、病院は早く買わなきゃ駄目です)

 

 

 

耳の中の毛の生え方とか荒れ具合とかいろんな状態の子がいる中で

現状当店では大体の子は抜いています

積極的に切る必要がある子は、《外耳が荒れている子》と《極度に耳毛抜きを嫌がる子》ですね

この前者と後者はイコールだったりします

 

《荒れてるから痛い》→嫌がる ※元々は耐性があった

《荒れていなくても嫌がる》 ここは分かれます

 

 

その子の状態にあったケアがあり、毛がないと虫が侵入して云々でもなく、やはり清潔に保つためには余計な毛はない方が良くて
奥の方まで切るのはなかなく難しいので併用する子もいて良いし、洗浄液を耳の中に入れるケアも、揮発性が高い液体を使用していても
毛が密集していたり、毛に耳垢が付いたままだと水分は残るし、ケアとしてはやはり不十分、抜くのが×という訳ではないと思います

 

 

今日の記事で何が言いたいかというと・・・・

嫌がらせないでほしいと(-_-;)

 

先日パピパに参加してくれた小さなプードルちゃん

飼いはじめる時に、目の前でブリーダーさんが耳の毛を抜いてくれたそうなんですけど

嫌がるのを無理やり・・・『耳の毛は抜かなきゃ駄目なんだ』みたいなことを言ってたそうです

 

目の前でギャアギャア言いながら毛を抜いてる姿を見て、心が痛むことはもちろんあるかもしれないけど

ケアの事を深くしらない人が見ると、そういうものなんだと思ってしまいます

 

このハサミに関しても

嫌がる仔犬を抑えつけて抜く←  → 優しく切る

二者択一みたいに表現する方もいます

そうじゃないです

 

実際初めてのトリミングに来たのに、既に耳のケアに強い恐怖感を覚えている仔犬はいます

そういう子に慣れてもらうにはかなりの時間を要します

 

ブリーダーさんや獣医さん

耳のケアはもっと時間をかけて優しくしてあげてください

 

でも難しい側面もありますよね

きっとそういう風には教わっていないから

 

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 お店でスタッフが使ってるカンシもいろいろです

多分学校で支給されたものをそのまま使ってるパターンが多いです

一番左のカンシは耐性がある子には友好的ですが繊細な子には使いづらいですね

おそらくこのカンシを採用している学校ではむしろ、時間をかけないよう指導されている気がします

(※嫌がるから早く済ませてあげようという考えもありますね)

 

実際中型犬以上で耳毛抜きに耐性がある子の毛を抜くとき、一番左のカンシと一番右のカンシではスピードが違います

 

でも生まれてから初めて毛を抜かれる子に使うカンシは、どちらかと言えば右ですよね

極端に言うと、一本一本リラックスさせながら抜いてあげる

リラックスしている状態が前提なので第三者の保定は無しです

 

時間をかける事は悪い事ではないです

 

 

 

 

『Trim』物販特集⑦

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trimでの物販特集のサブタイトルが『物販はサロンを救う』でした

これは編集者の方が付けてくれたタイトルです

当店のブログを見て頂いている同業者の方は、きっと意識が高い方ばかりだと思いますが

長年業界にいる編集者の言うとおり、倒れるサロンは沢山あります

うちが開業してから約7年の間にも、商圏内でサロンが出来てはなくなっていきます

 

主婦の方が、家計の足しに自宅で開業しているなら話は別ですが

例えば男性が職業として、トリミングを選んでいるとするならば

トリミングだけで家族を養うのは容易ではありません

 

トリミングに付随する《何か》を軸にしていかなければなりません

当店で言うと、開業当初から『トリミング』と『ホテル』は大きな軸です

もちろん今では物販も大きな『軸』になっています

その他でも『子犬の委託販売』『ペット保険』などいろんな事に挑戦してきました

今は、比重は少ないですが『開発ビジネス』と『住宅販売』等ももしかしたら軸になり得ると考えています

 

ただ、軸にしやすいのはやはり『物販』ではないかと思います

トリミングやホテルはマンパワーやスペースの問題でいずれ頭打ちになりますが

物販は頑張れば頑張っただけ知識を得てしっかりセレクトしたものを置けば成果が出ます

 

トリミングサロンが物販を毎月100万円売り上げるのが多いとは全く思っていません

200万でも300万でも、やり方次第です

周りに点在する大手量販店、ドラッグストア、ホームセンターにあれだけ多くの良質でない

ドッグフードが並んでいるんですから

良質なフードを求める人に情報を受け取ってもらう

あるいは良質な商品を求める人を自ら作る(教えてあげる)

そしてお店に来ていただく

 

トリミングに通っていただいている方だけが、販売対象ではないです

トリミングサロンに毎日沢山の人がゴハンを買いにいらっしゃる

全然有りえる話です

 

何が必要かと言えば

情報の習得と発信

どっちも大変ですけど(笑)

 

習得(勉強)の方法は様々ですよね

ネットをうろちょろするだけでも知識は増えます(ネット情報を全て鵜呑みにしてはいけません)

本を読むのも良し、セミナーに行くのも良し

ただせっかく習得したなら発信しないと・・・

 

来てくれているお客様にメルマガを渡す

セミナーを開く

ブログをひたすら更新する

SNSを駆使して発信する

フリーペーパーに掲載してもらう・・・etc

 

無理ですか?

興味がないから?

まずは犬の健康に対して、食事に対して興味を持ちましょう

 

犬のためならきっとできるはずです

 

 

20161104ペットホテルの様子

ミッキー・あいちゃん・ルル・カイ・レン・だいすけあたりが

まとわりついて寝てきます

チョコはじっと寝顔を覗き込んでました(笑)

朝晩冷え込みますが、お昼のドッグランは気持ちいいです!

 

 

 

20161101ペットホテルの様子

今年も残すところ2か月

11月のホテルは今のところ比較的空いていて

まったりモードの日も多いように感じます

ボーダー×3頭一緒に散歩行ったら楽しかったw

 

20161030ペットホテルの様子

週末でわいわい賑わってます

風邪でのブランク中、体が大きくなって収集つかなくなるんじゃないかと

心配だったwコロンが、いろんな経験を積んでいたようで

ホテルでも穏やかに過ごしてくれて一安心(笑)

明日はサスケが合流で、ボーダーが3頭です♪

 

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