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服部芽以が伝える失敗しないデザインカット

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服部のダブルヘッダーの2回目

シャンプーメソッドでも頑張ってくれたモカくんが再登場して

腰にハートを作りました

 

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これはドッグダイヤモンドのホームページのトリミングのページ

の中にあるデザインカットの案内です

立川市にあるトリミングサロンのホームページを全て検索しましたが

デザインカットの案内が表示されているお店は『0』でした

 

予想するに『割に合わない』『技術が無い』といった理由だと思いますが

それでよいのでしょうか?という提案です

 

間違いなくニーズという事です

 

スライド50.JPG

 

これはドッグダイヤモンドのインスタの画像の中からデザインカットだけ

抜粋した写真ですが、いいねの数が平均を大幅に上回ります

 

トリマーさんにしても飼い主さんにしても

『羨ましい、やってみたい』っていう意味の“いいね”だと思います

 

今回はハートを簡単に作る方法をお伝えしました

是非実践してもらいたいと思います

 

ダイジェスト版です↓

全編はオンラインサロン プレトリで公開しています

https://lounge.dmm.com/detail/454/

 

 

 

通常のペットホテルとは圧倒的に違うところを2つ挙げてみた

 

30日のパピーパーティーはお休みです

1月6日 13:00~ 初パピパ 防寒してお越しください

※参考資料として飼育の手引きを見せて頂けるかたは是非ご持参ください

 

だんだんホテルの頭数も増えてきて、賑やかです♪

ご利用の皆様はご存知だと思いますが、ドッグダイヤモンドのホテルが

通常のホテルと違うことろを二つ挙げてみました(ある意味衝撃映像)

 

 

 

これからホテル犬がどんどん増えていきます

ちょっとづつホテルのワンコが増えてきました

ただいまのところ比較的落ち着いています

今日も晴れそうなので外で気分転換させて終日穏やかに過ごしてもらいますね

僕はシャンプーに疲れたのでつぶやきながらホテルの様子をアップします

 

 

プレイバウする犬がプレイバウしなかった日

☆お知らせ☆

①来週12月30日のパピーパーティーは中止させていただきます

次回は新年1月5日 13:00~です

 

②子犬を迎え入れた時にペットショップ・ブリーダーさんからもらった飼育の手引きを

貸していただけませんか?

先日から記事にかいているワクチンガイドラインの引き下げの参考資料としてデータを

集めいたいです。

1月5日のパピパの際お貸し頂けるとありがたいです。

もちろん成犬の飼い主さまも昔の資料を貸していただけるとありがたいです。

半月ほどでお返し出来ると思います。

 

 

 

では今日のパピパ

新人はフレンチとダックスちゃん

どちらも元気よく遊べてよかったです

 

動画に出てくる白のフレンチちゃんは先日お試しにきてくれた子です

 

とりあえず プレイバウする犬

 

今日は来てくれて良かった

なにしろ楽しんでいたから

まずは犬が嫌いにならない事は障害に渡って大丈夫な気がします(笑)

 

 

〇〇型の人材

インスタグラムがまだまだ全盛で、利用者の年齢層も広く

インスタがきっかけで就職の応募にくる人が非常に多い

 

インターン生の質が低い、常識がない

そんな声はいつの時代も、どんな業界でもあって

トリマーのような労働集約型の仕事だとそういった声は多いはずです

 

昨今『やりがい型』が減って『待遇型』が増えている・・というより

待遇を気にしない人は皆無じゃないですかね

 

昔はいたような気がします

給料はいらないから修行がしたい・・的な  よく知らないけど

 

 

時代の流れなので改善しないサロンには人は来ないです

 

この時期当然のように忙しいですけど

忙しいから休み無し!って労働基準監督署で36協定を結ばないでやってるとだめだろうし

残業代が発生したら1.25倍を最低賃金以上の設定で払ってないと駄目だろうし

社会保険は加入しないと人は来ないだろうし(会社は死にそうだけど)

 

そこが改善できないお店は全く人が来ないか、多分上に書いたような常識のない人が集まると思います

ここなら(ある意味)私でもやっていけるかな、って思うはずですから

 

うちには過去にそういう人はほとんど来たことがないので、前提として入りにくいんだと思いますが(汗)

DDは最近インスタでセミナーのライブやったから

どうやらハードルが高まって・・しまった ようです(汗)

 

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先日地方在住の方の就職の面接をZOOMで行いました

ZOOMで面接ってどうなんだろう・・って思いましたがすごく良かったです

知りたいことは知れます

 

過去にも遠くから来ていただいて面接で不採用って何度もあったので

少ない労力でお互いを知るって良いと思いました

 

でも最近は真面目な方ばかりの応募ですごくよい影響だと思います

ぶちゃけサロン側からすれば『待遇型』の人間は望んでいないですから

 

でも、ドッグダイヤモンドは待遇日本一を目指します 

 

ワクチンのガイドライン引き下げに関する記事③

 

夢を叶えるため、目標設定をどうするか

人に笑われるくらい大きなイメージを抱いていないと何も変えられない

そんな動画ですが8分だし編集が凄く上手なので是非見てください

 

 

子犬のワクチンのガイドラインを再考する

そもそもそこに必要性を“強く”感じている人自体が少ないはずです

 

吠える、怯えるなどの日常的なストレスが社会化不足

つまり社会化期を逃して適切な経験を積めなかったことが原因だと思っている人自体が少ないですから

そこを強く認識するためには比較対象が必要

早い段階で犬や社会に触れ、まさに社会化の成功事例のような犬に沢山出会う事が必要になりますからね

 

 

ここを切り崩していくには

 

必要性を強く感じる人が少ない事の反対側の側面

①現状で犬にとっての弊害は少ない

②もしくはガイドラインを引き下げることでのデメリットが増える

 

そう思っている人の認識を変える必要性も感じています

 

ガイドラインを引き下げるなんて無理でしょ・・・

 

 

僕もそう思っていたし、行動したところで何も変えられないって思っていました

でも8分の動画そのものだと思うんです

 

変える必要性があるのであれば『変わる』と信じて発信する事

それが第一歩なのかなと

 

先日『歯周病の簡易検査キット』を製造するメーカーの方とお会いして

サロンからこれを普及させるためのディスカッションを獣医さんを交えてさせて頂きました

この事についてはまた後日ご報告させていただきますが

そのメーカーさんもワクチンの抗体値を検査できる機能を持っていらっしゃる事がわかりました

偶然としては出来すぎていると思える出会いで

なんだろう・・引き寄せのようなものを感じましたが

利害がある程度この世の中の様々な分野である程度一致すれば変わるような気がしています

 

 

情報が少しずつ集まってきています

一緒に出来る人は是非メッセージをください

 

 

 

 

高橋舞が伝えるカット術

スライド39.JPG

 

 

高橋舞が伝えるカット術

 

今回のセミナー、ドッグダイヤモンドの可愛いカットをご紹介するのがメインコンテンツで

カットが可愛くない子のどこがどう切ると可愛くなっていくかの解説が肝になると思っていたんですね

 

高橋はそういうところは得意で

参加者の方がなるほどなるほどと感心する姿が目に浮かんでいたんですけど

モデルに立候補してくれてうちに面会に来てくれたモデルのこぐまちゃんが・・・

可愛い過ぎて(;'∀')

カットも似合いすぎてて(笑)

 

 

コンテンツとして成り立たないとも思いましたが

でもこういう場面ってトリマーさんならありますよね

 

はじめて来たら既にかわいい

尻込みしちゃうと思うんです

でも可愛い犬をさらに可愛くするってチャレンジですよね

 

ポイントはカウンセリング

何が理由でお店を変えたのかを明確にするために、丁寧に要望を引き出す

だからと言って、今より可愛くなくなっても仕方ないと思うし

 

 

2018-12-20.png

 

 

 

今回は創作料理(例えが悪いな・・・)

ちょっとやってみないとわからない部分が多かったので

初めてかカットするこぐまちゃんをカット手順もその場で即興で仕上げた感じです

 

ダイジェスト版を↓

 

 

 

 

全編はプレトリにアップしています

オンラインサロン プレトリ

 

 

 

 

 

 

増田安那のスッキリベアカットをバランスよく仕上げる方法

ドッグダイヤモンドセミナーの2番手は増田

理由は緊張しないから(笑)

 

増田の緊張しない記事は→ 【寺子屋番外編】

この記事の中のセミナーでも僕が無茶ぶりした DDでいうところの電球ベア

 

このカットは一般的にはカットの名前がないのですがスッキリベアカットという名前で検索すると

けっこう同じようなカットが出てきます

 

このカットです↓

 

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頬をがっつり取るマスタッシュに似ていますが

普通のベアが似合わない子にもハマル事があるおすすめカット

 

 

増田の代名詞みたいなところがあって(僕が勝手に思ってる)

増田はDDセミナーで他にも披露したい事はあったらしいですが

皆さんにコツを掴んでもらいたくてこのカットをしてもらいました

 

 

このカットはバランスが命です

 

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少しでもバランスが狂うと、可愛くなくなってしまいます・・・

今回のセミナーではそのバランスのとり方やカット手順などを説明させていただきました

 

 

カットは決めてくれる事はわかってました

緊張しないのも知ってます

心配なのは『伝えられるか』(笑)

 

 

自分の技術を分かりやすく伝えるって何気に難しいですよね

 

 

まずセミナーを受けて何が面白いかって

①知らない事を知る > ②知っている事を再確認する

 

カットでミナーに関しては参加者のほとんどは①と②の連続だと思います

 

そこを講師がどう理解してどう説明するか

自分がその技術をいつどうやってモノにしたかを語るだけの話なんです

 

グルーマーズチャンネルという有名トリマーさんのカット動画を販売するコンテンツと契約していますが

有名トリマーさんでさえ、説明を本当に上手にしている方が少ないと感じますから

やはり難しいのだと思います

 

 

バランスのとり方がわからない人は是非見てください

明日からやってみたくなるはずです

 

↓ダイジェスト版

 

 

 

 

 

全編はオンラインサロン プレトリでアップしています

 

【プレトリ】

 

 

 

 

 

 

ワクチン抗体値記事の補足

昨晩書いたワクチン抗体値と社会化との関係性について

 

フェイスブックで投稿したところ今朝早速建設的な意見を頂きました

女性の獣医師の方で先日のzoomにも参加していただきました

余談ですが先日のZOOM共同で主催したVDTさんは

特定のカテゴリーに800人の獣医師のコミュニティーをもってらっしゃるし

今朝早く返信をいただいた方は別のカテゴリーに400名の獣医師を抱えてらっしゃる

 

何かを効率よく進める人の基には人は集まるし

建設的な意見を早いレスポンスで返してくださって、さらに繋げる能力が高い

そういう人は社会(業界)での存在意義も高いですよね

 

余談でした('◇')ゞ

 

で、まだ大幅に前進したわけではないですが、認識の違いがわかりました

 

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ある個体での継続的な抗体値の推移のデータは検査機関が保有している可能性が高い事

 

すいません(;'∀') 当たり前だろ( ゚Д゚)って思うかもしれないですが

正直盲点でした

 

出国の際の検疫や、疾患やその子の事情でワクチンが打てない時にだけ利用するものかと

勝手に思っていて・・

でも考えてみるとうちの子に関しては継続的なデータはある訳で

 

つまりそのデータをどう活かしていくかという事なんですね(前進ですね)

 

もう一つ盲点は、検査機関としてはその検査を普及させたいと思っている!

 

毎年検査機関に血液を送りたいという飼い主って(僕の事)

病院からすると面倒くさい飼い主でしかないと思うし

(※もちろんしっかり話し合って病院に検査手数料をしっかりもらえれば別)

そういった病院と検査機関の関係性からも、検査機関が普及させたいと思っているのは意外でした

 

 

問題点がリンクします

 

・ドッグランやペットホテル。公的、民間問わず抗体値検査の結果で許可出来るところって無いに等しい

 

たしかに飼い主さんいとってもう既に終わった我が子の社会化期よりも切実な悩みだったりしますね

 

検査会社がここにアプローチしてくれると世の中が変わるかもしれないですね

 

 

もう一つ補足として

『犬種別』

我々トリマー人やトレーナー陣からすると初めてのシャンプーや初めての散歩って

通過点というより重なトレーニングという位置づけです

おそらく躾の普及している海外では、飼い主さんの意識もその位だと思います

 

ゴールデンとチワワが散歩デビューもシャンプーデビューも同じ月齢というのがナンセンス

個体の体力差がありますから

体力差≒生還率 だと思うので

 

犬種や大きさを関係なく話すと

 

僕はざっくり社会化のタイミングを1か月引き下げたい

 

でもその為には抗体値の推移と、社会全体がそうなってきた時の罹患率 

生還率などのデータも必要(あったほうがいい)だと思うんです

 

 

なにしろここに問題を感じている人が増えないと何も進まないので

興味を持ってもらいたいというのが本音です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

もう誰かが抗体値の推移を調べないと駄目なんじゃないかと思う

誰かが抗体値の推移を調べないと駄目なんじゃないかと思うという話

 

昨日のブログにも書きましたが

『感染リスク』 『治療』  『社会化』

現代におけるこのバランスの【正解】を作らないといけないのではないかと思っています

付け加えると、誰かの利害よりも『犬の利益』を優先させたカタチで

 

2018-12-15 (2).png

 

犬は生まれた後、母親の母乳を飲み抗体を高めていきます

ただそれだけでは免疫力が十分ではないのでワクチンを打つわけですが

そもそも3(2)度のワクチン接種のどの段階でどのくらいの抗体値があるのか

誰も知らないで社会化(社会化期)を語るよりは知っていた方が犬のためになるでしょ

 

ではどうするかというと データを取るんです

上の表の①~⑥は採血という事ですね

検査機関で定量的に抗体値の推移を調べてもらって

犬種別に統計をとる

 

何がわかるかと言うと

犬種毎に

何日で抱っこ散歩OKなのか

何日で散歩OKなのか

何日でドッグランOKなのか

今までの曖昧な基準を変える事が出来ます

※より社会化寄りになると予想しています

 

その先の④~⑥の採血関しては

その犬種の抗体値の推移の目安がわかります

 

ワクチチェックという画期的な検査キットが登場しても

採用している病院の割合は少ないですよね

 

・定量的なデータではないから(簡易測定)

・年に一度の接種にデメリットを感じていないから

そんなところだと思いますが

それは犬のためになっているのか、だれも答えを持っていないですよね

 

製薬会社は持っているのかもしれないけど

 

こういった事は前々から思っていた事ですが『無理でしょう』・・って思っていました

 

信憑性を持たせる為には何頭のデータが必要なのでしょうか?

仮にボランティアで原価で検査をしてくれる病院が複数あったとして

一回の血液検査が5000円だったとします

1頭あたり 5000円×6回=30000円

100頭で300万円

1000頭で3000万円

 

100頭じゃダメかな(笑)

 

プードル10頭 チワワ10頭 ダックス10頭 ポメラニアン10頭 ラブ10頭 ゴールデン10頭

シェルティー10頭 シュナウザー10頭 ビーグル10頭 パピヨン10頭

みたいに

 

300万円で日本の子犬に対する社会化の定義が変わると

高いレベルで社会化出来た犬が増えると

飼い主にとっても犬にとっても利益でしかないですよね

 

抗体値の推移を元にワクチチェックがさらに普及すると

飼い主さんの金銭的負担も、犬の体への負担も減りますよね

 

専門家からすると とんちんかんな事を言ってるかもしれないけど(笑)

なんで出来ると思ったかというと先日のzoom

獣医さんと繋がれるんだと初めて実感したし

お互い犬が好きで犬の利益を求めるべきだと思う基本の部分はカテゴリーとか関係ないわけだしね

 

どなたか意見をいただけると嬉しいです

 

 

 

 

  

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