保護犬のトイレトレーニング
2016/07/22 in DOG DIAMOND
ビーのトイレの事というか
保護犬全般に言える事ですが
ビーの場合3か月センターにいたので
お店に来た時おしっこはそこらじゅうにしていました
全てを見た訳ではないですが、センターではおしっこシートを使っていないように感じました
敷いてもそこでしないのか、コンクリートの土間に塗装して水洗いはしやすくしていましたが
快適性とか、そんなのは考慮されていないですね
当然シーツに対する執着があった子でも、薄れていくと思います
トイレの躾相談を受ける事は多いです
家庭でトイレを失敗すると切実ですからね・・・
子犬の頃ならなるべくタイミングを見逃さず・・なんてセオリーをお伝えします
根気がいる事もお話します
娘はトイレトレーニング開始したようで
母親はトイレで一緒に何十分も声をかけながら待っているそうです(-_-;)
根気がいりますね
若い頃なら『0』から始められますが
ビーのように5歳ともなるとシーツに執着を付けるといったところで難しいと思います
ホテルは比較的トレーニングはやりやすいかもしれません
障害物(誘惑)が少ないのと、
掃除がしやすいので失敗しても人間の心にダメージは少ないです
部屋がシンプルなのでトイレの存在を大きく出来ます
他の子がシーツに匂いを付けてくれます
エルマーとのんちゃんが
トイレの一角を陣取って、立ち退きを拒否したのでトイレはこんな感じです
ビーは最近トイレの成功率が上がりました
執着を強くすると、家族が決まっても失敗しないようになるかもしれません
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