20161129ペットホテルの様子
2016/11/29 in DOG DIAMOND
子供が独立して、仕事も今みたいにしゃかりきにはしていないか引退出来る頃、
体が元気だったら犬を飼っていたい
ジャーマンピンシャーあたりを飼っていたいな
年代や家族構成によって、注意しなければならない事は違うけど
一般的に一番犬が迷ってしまいやすいのは、家族の中の子供が若い時
具体的に言うと、犬が仔犬の頃に3歳から10歳くらいのお子さんがいたら
注意しなければなりません
常に騒がしい、とか親が子育てに時間を取られすぎて犬に当てる時間が限られる
そんな事も大いに想定出来ますが
子供が親の真似をしたがるという問題が出てきやすいです
子犬を飼いはじめたら『躾』という認識が根強いから
親は頑張る!
『マテ!』 『ダメ!』 『コラ!』
子供は真似しがちです
弟や妹が出来たと感じて、親のように優位に立とうとするかもしれない
犬からすれば、セオリーを無視した小さな人間に
こねくり回されて、命令され続けて
一貫性もなく・・・・犬にキャパがあればいいですけど崩れる可能性があります
絶対に良くないのではないです
小さい頃から犬と一緒に過ごす、素敵なこともたくさんある
でも子供にも犬にも、親がしっかり注意する必要があるのです
飼いはじめてからしばらく
子供たちが『犬ってこういう風に飼うんだ』という最初の認識を作るまで
親は沢山遊んで欲しい、沢山外に連れ出してほしい
出来るだけサークルから出してあげて発散させてほしい
いっぱい抱きしめてあげて欲しい
躾はそれからで十分