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イタグレ好きが語る イタリアングレーハウンドの飼い方

20年前は希少種だったイタグレも最近はよく見るようになりました

日本人にとってはいわゆる『犬』らしい容姿ではないので

好きな方のほとんどは、この流線型のボディに憧れます

僕もこのボディと颯爽と走る姿にずっとあこがれてきました

 

はじめてイタグレを飼う方はこの容姿から賢さを連想するそうですが

そのイメージで飼い始めると、とんでもない事になりますよ・・・という話を13分もしています('◇')ゞ

 

 

犬の寿命はお金で買う時代

犬の寿命はお金と知識で買う時代

 

従業員の定期健康診断が雇用主には義務付けられていますね

自分の健康なんて自分で管理するものだけど

長期雇用という観点からなんだと思います

 

身長・体重測って心電図とかだけなら5000円くらいでやってくれるけど

それで命が繋がれば、誰も苦労しないわけだから

北口の健診館で企業向け人間ドッグを毎年受けてもらってます

検査費用が高いから大変だけど寿命はお金で買う時代だから

本来は洋服買ったり旅行に行く費用を削って

予防医療にお金をかけるべきですが、これは考え方の問題なので正解はないです

 

僕は去年と一昨年はドックは受けられなかったので

2月に PET CTを受けてきます

13万くらいするけど、駄目なら駄目で早めにわかる

寿命をお金で買っているって事だと思います

 

 

渡辺動物病院でドッグドックを受けた方が

『小肝症』と診断されたという事で、フードの相談にいらっしゃいました

 

先天的に(若いのでおそらく)肝臓が小さいという事で

能力が低い可能性がある事が分かったようです

 

 

犬の場合意外と多いそうなので

悲観する事もないですが

せっかく若い時期にわかったので、出来るだけ肝臓を酷使せず

長く付き合っていきたいところです

 

多くの動物病で健康診断をパックでやってるけど

やっぱり精度は設備に関わってくる

どうせ受けるなら、多角的に見てくれる病院の方が良いに決まってます

 

 

肝臓に負担をかけないドッグフードって?

 

とりあえず肝臓サポートを見てみたけど

2019-01-28 (6).png

 

 

BHAや品質の悪い脂(動物性油脂)加水分解たんぱく、の方が

よっぽど肝臓に負担かけそうなイメージです

 

 

ドッグダイヤモンドに置いてあるドッグフードに肝臓用はありませんが

基本添加物が多く入っているフードは無いので

定期的に数値を確認しながら、タンパク量、脂肪の量を調整しながら探る感じだと思います

 

 

昨日の腎臓の件もそうですが

どうしてわかったというと、飼い主様の動きが速いから

そして助けてくれる病院をチョイスしているからですね

 

寿命はお金と情報である程買える時代です

正解はないし、考え方もそれぞれですけどね

 

 

 昨日に続き、飼い主力を感じる出来事でした

 

 

 

 

 

獣医さんってどうしてアレルギー検査したがらないの?

どうして獣医さんはアレルギー検査をしたがらないんだろうか?

 

 

娘が0歳の頃顔に湿疹が出て『高い確率でアトピー疑い』と診断されました

見た目もそうですが、痒がるのは辛いですよね

 

この診断でももちろん診療方針は提示していただけますが

僕は定量的に確定診断できる技術があるならそうして頂きたいと申し出ましたが

 血液検査で“数値”として判断できる技術はあるけどお勧めはしてないと言われました

 

理由は『採血が可愛そうだから』


まぁ0歳児ですから、ほぼ泣きますし可哀そうと言えば可哀そうですけどね

 

費用、血液検査のエビデンス(信憑性)やお医者さんの経験則も含めての案内ですから

もちろんその考えも尊重しましますが、僕は検査をしてもらいました

 

結果として分かったことは

『アトピー性皮膚炎確定』

 

この事実です

 

そうする事によって、投薬のバランスや診療頻度などの方針が大幅に変わった訳ではないと思います

デキるお医者さんだったし、そもそもその方の経験則も信頼していましたから

 

しかし、お勧めしない本当の理由はなんだったんだろうかと改めて思います

 

 

お客様のご家族のフレンチブルドッグがいつも痒がっているらしく相談を受けました

 

これ以降の話は優先順位がつけられません、思った事を羅列します。

 

まずは現状このフードを食べているようです

 

 

スクリーンショット 2019-01-24 15.34.35.png

 

 

病院でこのフードを処方している時点で

皮膚の治療に関しては、病院(獣医さん)としてあまり深く興味を持っていません

(※批判ではないです、そこは仕方ないと思います)

ただ間違いなく言えるのは、このフードメーカーの利益主導気質が変わらなければ

この手のフードを置いている動物病院には患者さんは行かなくなります

そういう世の中になります

 

 

このフレンチくんの現状は

『原因不明だけど痒がっている、この犬種にはよくある事.

アポキルで痒みが治まって、このフード食べておけばOK』

 

こんな感じです(あくまで伝聞)

 

アポキルを使えば痒みは和らぎますが

この診療方針をうちの娘(人間)に提示されて納得がいくだろうか?

 

『原因の究明はしなくてもこの子の特性ですから。薬を飲んでいれば痒みは和らぎます

検査をする必要はないし、食事に拘る必要もないです』

 

僕はきっと病院を変えるでしょう

 

動物病院の先生ってどうしてアレルギー検査をお勧めしないのでしょうか?

 

☆信憑性(精度)

☆お客様に嫌われるのが嫌だ

☆エビデンス(経験則の不足)

 

いったい本当のところはなんなんでしょう

人間のそれに比べて技術がそんなに劣るものなのでしょうか?

 

獣医さんが動物に寄り添わないで、いったい誰が寄り添うんだろうか

 

 

武蔵野市に住んでいるとのことで

hiff cafe tamagawa さんとマミーさんを紹介させていただきました

お母さんのトイプは小平からマミーさんに通っています

 

ここは多くの方の共感してもらえると思うのですが

治る可能性

 

 

その子の感じや、飼い主様とお話しした感じで

この子病院変えたら、シャンプーの方法変えたらいけるんじゃね?

って思う事ありますよね

 

動けば犬が楽になるのに、動いてもらえないともどかしい

というかストレスですよね

僕はそこはもう割り切っています

 

可能性を判断して、一線を越えない働きかけをして

飼い主さんが治せないなら終了です

 

それが飼い方なので

大人の考え方を無理に変えようとなんて思わないです

教育方針に口出しして良い事なんてないですよね

 

だから昔みたいに

『おまえんとこはうるせえから行かねぇ』とかは言われないかもしれないですね(笑)

 

ただ自分の直感(可能性)は信じています

 

 

 

 

 

 

 

 

もうネットでは正しい情報は手に入れられない

もうこれほどのネット社会ですから

愛犬に合う、良質なドッグフードを探そうと思ったら

ほとんどの人がネットで探します

 

そしてほとんどの人が不正解を導いて、ダメなフードを食べさせています

 

もう画面のなかに利害のない情報が見当たらない

作り物の情報しかないという恐ろしい時代ですね

 

時間をかけずに見抜くのは非常に難しいです

僕は何千時間を、フードの探求に費やしてきたのでさすがにわかります

お気軽にご相談ください

 

 

日本の社会化の構造は近い将来変わると思う

日本の子犬の社会化構造は近い将来変わると思う

なぜなら、利益よりも優先して正しい事が選択される世の中になりつつあると思うから

 

言ってる事が良くわからないと思いますが

先日凄く影響力のある方にお会いする事が出来て

僕の仕事についてプレゼンしてきました

 

2019-01-19 (10).png

 

結果としては凄く共感していただいて

僕もその方の仕事観に心が震えました

 

 

ちょこちょこお話ししていきたいと思います(興味のある人は少ない話題ですw)

 

 

歯周病原因菌酵素活性測定試薬のご紹介

歯周病原因菌酵素活性試験試薬のご紹介です

長いですが、歯周病検査キット・・ではなく

 

 

 

 

2019-01-16.png

 

 

要は歯周病を判定するのではなく、歯周病の可能性を高い精度で判定するキットですね

 

 

そうなんです、そういった検査は病院でするのが普通ですが

病院からの検査へのアプローチにはなかなかの拒否反応があるケースも多いらしく

 

サロンからのアプローチを試験的に行うためにアドテック様からお声をかけて頂きました

 

トリミングサロンって歯磨きのオプションをするお店も多いですし

トリマーは口の中も良く見るし、飼い主さんにとっては相談しやすいですし

アリなんじゃないかと思います

 

歯周病は現代病ですし、人畜共通の病気です

犬においては大袈裟でもなく寿命にも影響しますよね

そういった業界全体の課題は病院とサロンは手を取り合って連携する必要があると感じています

 

 

 

飼い主様には明日からお声をかけますが

既に口腔内がグチャグチャだったり、グラつく歯が複数本あったりしたら

当然検査はお勧めないです

病院に行ってください

 

 

 

定期的に歯科で表面の歯石を取って、歯磨きもしている子が

結果10本抜歯しなければあらなくなったケースがつい先日もありました

 

レアケースだろうし、その子のもって生まれた部分もあると思います

でも稀ですが、表面上は綺麗でも歯根は雑菌に侵されているというケースもあります

 

 

ドッグダイヤモンドでは定期的に無麻酔歯石除去の加園先生に来てもらっているので

表面的には綺麗な子は多いと思いますが、歯根まできれいである保証はないです

無麻酔歯石除去は有効な手段だと認識していますが

無麻酔歯石除去と同じタイミングで検査でも良いし、トリミングやホテルに預けている時に

ご依頼いただくのもOK

散歩がてら検査のためだけに来ていただいても全然OKです

 

 

0126s[1].png

 

 

 

 

検査キットは↑こんな感じです

 

 

 

 

スクリーンショット 2019-01-16 18.32.13.png

 

 

検査方法はアドテックさんのHPにも載っていますが

犬に負担をかける事は一切ありません

 

 

 

 

adcheck-hantei[1].png

 

結果は5段階で判定されます

 

 

 

検査の結果によっては病院に行ってください

その後どのような治療が必要かは、しっかりとインフォームドコンセントを受けて

納得のいく治療を受けて頂きたいと思います

 

だって『歯』ですからね

 

何の説明も無しに10数本抜かれた(;'∀')

抜歯をしたけど歯石が綺麗に取れていない(´;ω;`)ウッ…

 

そんな話はザラに聞きますが

歯科に関しては、専門医も少ないうえ街医者さんだと治療のレベルにも差があると思っていいです

 

 かかりつけ病院の歯科治療が心配な場合は

砂川の渡辺動物病院

 

2019-01-16 (1).png

 

 

 

↑ ホームページに歯科治療の詳細ページがあります!

クリックすると・・・

 

2019-01-16 (2).png

 

 

いや、大丈夫そうですよね( ^ω^)

 

 

 

 

もしくは

幸町のまお動物病院さん

 

 

どちらの動物病院も歯科に力を入れている事は知っていましたが

あらためてお話を聞いてきて歯周病の治療に関してはしっかりとインフォームドコンセント

を意識して取り組んでくださいます

 

 

 

 

〇〇型の人材

インスタグラムがまだまだ全盛で、利用者の年齢層も広く

インスタがきっかけで就職の応募にくる人が非常に多い

 

インターン生の質が低い、常識がない

そんな声はいつの時代も、どんな業界でもあって

トリマーのような労働集約型の仕事だとそういった声は多いはずです

 

昨今『やりがい型』が減って『待遇型』が増えている・・というより

待遇を気にしない人は皆無じゃないですかね

 

昔はいたような気がします

給料はいらないから修行がしたい・・的な  よく知らないけど

 

 

時代の流れなので改善しないサロンには人は来ないです

 

この時期当然のように忙しいですけど

忙しいから休み無し!って労働基準監督署で36協定を結ばないでやってるとだめだろうし

残業代が発生したら1.25倍を最低賃金以上の設定で払ってないと駄目だろうし

社会保険は加入しないと人は来ないだろうし(会社は死にそうだけど)

 

そこが改善できないお店は全く人が来ないか、多分上に書いたような常識のない人が集まると思います

ここなら(ある意味)私でもやっていけるかな、って思うはずですから

 

うちには過去にそういう人はほとんど来たことがないので、前提として入りにくいんだと思いますが(汗)

DDは最近インスタでセミナーのライブやったから

どうやらハードルが高まって・・しまった ようです(汗)

 

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先日地方在住の方の就職の面接をZOOMで行いました

ZOOMで面接ってどうなんだろう・・って思いましたがすごく良かったです

知りたいことは知れます

 

過去にも遠くから来ていただいて面接で不採用って何度もあったので

少ない労力でお互いを知るって良いと思いました

 

でも最近は真面目な方ばかりの応募ですごくよい影響だと思います

ぶちゃけサロン側からすれば『待遇型』の人間は望んでいないですから

 

でも、ドッグダイヤモンドは待遇日本一を目指します 

 

ワクチンのガイドライン引き下げに関する記事③

 

夢を叶えるため、目標設定をどうするか

人に笑われるくらい大きなイメージを抱いていないと何も変えられない

そんな動画ですが8分だし編集が凄く上手なので是非見てください

 

 

子犬のワクチンのガイドラインを再考する

そもそもそこに必要性を“強く”感じている人自体が少ないはずです

 

吠える、怯えるなどの日常的なストレスが社会化不足

つまり社会化期を逃して適切な経験を積めなかったことが原因だと思っている人自体が少ないですから

そこを強く認識するためには比較対象が必要

早い段階で犬や社会に触れ、まさに社会化の成功事例のような犬に沢山出会う事が必要になりますからね

 

 

ここを切り崩していくには

 

必要性を強く感じる人が少ない事の反対側の側面

①現状で犬にとっての弊害は少ない

②もしくはガイドラインを引き下げることでのデメリットが増える

 

そう思っている人の認識を変える必要性も感じています

 

ガイドラインを引き下げるなんて無理でしょ・・・

 

 

僕もそう思っていたし、行動したところで何も変えられないって思っていました

でも8分の動画そのものだと思うんです

 

変える必要性があるのであれば『変わる』と信じて発信する事

それが第一歩なのかなと

 

先日『歯周病の簡易検査キット』を製造するメーカーの方とお会いして

サロンからこれを普及させるためのディスカッションを獣医さんを交えてさせて頂きました

この事についてはまた後日ご報告させていただきますが

そのメーカーさんもワクチンの抗体値を検査できる機能を持っていらっしゃる事がわかりました

偶然としては出来すぎていると思える出会いで

なんだろう・・引き寄せのようなものを感じましたが

利害がある程度この世の中の様々な分野である程度一致すれば変わるような気がしています

 

 

情報が少しずつ集まってきています

一緒に出来る人は是非メッセージをください

 

 

 

 

増田安那のスッキリベアカットをバランスよく仕上げる方法

ドッグダイヤモンドセミナーの2番手は増田

理由は緊張しないから(笑)

 

増田の緊張しない記事は→ 【寺子屋番外編】

この記事の中のセミナーでも僕が無茶ぶりした DDでいうところの電球ベア

 

このカットは一般的にはカットの名前がないのですがスッキリベアカットという名前で検索すると

けっこう同じようなカットが出てきます

 

このカットです↓

 

スライド18.JPG

 

 

頬をがっつり取るマスタッシュに似ていますが

普通のベアが似合わない子にもハマル事があるおすすめカット

 

 

増田の代名詞みたいなところがあって(僕が勝手に思ってる)

増田はDDセミナーで他にも披露したい事はあったらしいですが

皆さんにコツを掴んでもらいたくてこのカットをしてもらいました

 

 

このカットはバランスが命です

 

スライド19.JPG

 

少しでもバランスが狂うと、可愛くなくなってしまいます・・・

今回のセミナーではそのバランスのとり方やカット手順などを説明させていただきました

 

 

カットは決めてくれる事はわかってました

緊張しないのも知ってます

心配なのは『伝えられるか』(笑)

 

 

自分の技術を分かりやすく伝えるって何気に難しいですよね

 

 

まずセミナーを受けて何が面白いかって

①知らない事を知る > ②知っている事を再確認する

 

カットでミナーに関しては参加者のほとんどは①と②の連続だと思います

 

そこを講師がどう理解してどう説明するか

自分がその技術をいつどうやってモノにしたかを語るだけの話なんです

 

グルーマーズチャンネルという有名トリマーさんのカット動画を販売するコンテンツと契約していますが

有名トリマーさんでさえ、説明を本当に上手にしている方が少ないと感じますから

やはり難しいのだと思います

 

 

バランスのとり方がわからない人は是非見てください

明日からやってみたくなるはずです

 

↓ダイジェスト版

 

 

 

 

 

全編はオンラインサロン プレトリでアップしています

 

【プレトリ】

 

 

 

 

 

 

ワクチン抗体値記事の補足

昨晩書いたワクチン抗体値と社会化との関係性について

 

フェイスブックで投稿したところ今朝早速建設的な意見を頂きました

女性の獣医師の方で先日のzoomにも参加していただきました

余談ですが先日のZOOM共同で主催したVDTさんは

特定のカテゴリーに800人の獣医師のコミュニティーをもってらっしゃるし

今朝早く返信をいただいた方は別のカテゴリーに400名の獣医師を抱えてらっしゃる

 

何かを効率よく進める人の基には人は集まるし

建設的な意見を早いレスポンスで返してくださって、さらに繋げる能力が高い

そういう人は社会(業界)での存在意義も高いですよね

 

余談でした('◇')ゞ

 

で、まだ大幅に前進したわけではないですが、認識の違いがわかりました

 

2018-12-15 (2).png

 

ある個体での継続的な抗体値の推移のデータは検査機関が保有している可能性が高い事

 

すいません(;'∀') 当たり前だろ( ゚Д゚)って思うかもしれないですが

正直盲点でした

 

出国の際の検疫や、疾患やその子の事情でワクチンが打てない時にだけ利用するものかと

勝手に思っていて・・

でも考えてみるとうちの子に関しては継続的なデータはある訳で

 

つまりそのデータをどう活かしていくかという事なんですね(前進ですね)

 

もう一つ盲点は、検査機関としてはその検査を普及させたいと思っている!

 

毎年検査機関に血液を送りたいという飼い主って(僕の事)

病院からすると面倒くさい飼い主でしかないと思うし

(※もちろんしっかり話し合って病院に検査手数料をしっかりもらえれば別)

そういった病院と検査機関の関係性からも、検査機関が普及させたいと思っているのは意外でした

 

 

問題点がリンクします

 

・ドッグランやペットホテル。公的、民間問わず抗体値検査の結果で許可出来るところって無いに等しい

 

たしかに飼い主さんいとってもう既に終わった我が子の社会化期よりも切実な悩みだったりしますね

 

検査会社がここにアプローチしてくれると世の中が変わるかもしれないですね

 

 

もう一つ補足として

『犬種別』

我々トリマー人やトレーナー陣からすると初めてのシャンプーや初めての散歩って

通過点というより重なトレーニングという位置づけです

おそらく躾の普及している海外では、飼い主さんの意識もその位だと思います

 

ゴールデンとチワワが散歩デビューもシャンプーデビューも同じ月齢というのがナンセンス

個体の体力差がありますから

体力差≒生還率 だと思うので

 

犬種や大きさを関係なく話すと

 

僕はざっくり社会化のタイミングを1か月引き下げたい

 

でもその為には抗体値の推移と、社会全体がそうなってきた時の罹患率 

生還率などのデータも必要(あったほうがいい)だと思うんです

 

 

なにしろここに問題を感じている人が増えないと何も進まないので

興味を持ってもらいたいというのが本音です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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