サンキューレター
2017/01/31 in DOG DIAMOND
住宅の営業をしている頃
ご新規のお客様の接客をしたら、夕方ご自宅まで訪問してお礼をしていました
『礼訪』 レイホウって言ってたような気がする
もちろん“冷やかし”や、計画そのものが中長期の方のお宅に行くと
困った顔をされたり『イヤイヤまだ先の話だから』とかって事になる
でもそのメーカーの住宅がある程度気になって、ご来店された方には
好意的に受け取られた方が多かった気がする
実際契約して頂いた方は『礼訪』で自宅にあげてもらったり
快く感じてくれた方が多かった
それが過剰なサービスと感じたり
一件一件廻るなんて合理性を感じないといった意見もあって良いと思うが
所詮世の中のサービス業は『人情』と切り離せない部分も多いものだと思ってる
明日見学に来てくれる予定のサロンオーナー様にお渡しする、当店の資料
一番上はいわゆる『サンキューレター』 (※初めて来ていただいたお客様宛のお手紙)
開業4年目以降のほとんどの期間、ご新規の受付をしていないから
最近は書く事も無くなったサンキューレターだけど
当店のサンキューレターは
サンキュー!! って形容されるような軽さは無く(^_^;)
和紙の便箋3枚に渡って、お礼の挨拶が書いてあります
“ありがとうございます”を伝える為に必要だと感じたからです
和紙の封筒を開けて、中を読んだお客様がどう感じたかは
私には分かりませんが
7年前、OPEN初日
初めてのお客様のお会計の際
『犬を洗って、お金が頂けるのか!』
と、当たり前の事に感動した気持ちを忘れないようにしたいです
コメント
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