セカンドオピニオン②
2016/12/21 in DOG DIAMOND
重度の皮膚病で、定期的にシャンプーをさせていただいているワンコのお宅に行って
皮膚の様子を見てきました
お話している中で、『治療費の為にパートを始めた』とおっしゃっていました(笑顔です・・w)
かかりつけの先生の指示で良くならず
ご自身で探した皮膚専門のお医者さんの指示で良くならず
結果として『生まれつきのもの』と言われてしまったら
さすがにそれ以上どうこうしようとは思えなくなると思います
それぞれの病院で、お金をかけて検査してもらって・・ですからね
ただ飼い主様と私の中で見解が違っていたのは『希望』の部分ですね
私は良くなると思っていますから、もう一度頑張ってほしいと思っていました
経済的な負担が長期に渡って強いられる訳ではありません
状況が開放に向かえば、あとはメンテナンスで済む訳ですから
毎日犬が痒がっている状況を目の当たりにすると
重い腰を上げて頂いて良かったと思っています
獣医師・飼い主さん・サロンが三身一体となってがんばるしかないです
結果がどうなるか分からない中でのセカンドオピニオン
過去には若い小型犬の体調不良→街医者で理由分からず
→精度の高いエコーを持った病院で何度も受検査してもらう
病名が判明→余命が告げられる
手術をしてもらえる病院を探す→高度医療専門の病院で手術
結果として、かなりの出費をしていただいたのに
僕の好きだった小型犬は亡くなってしまいました
最後に希望が持てて良かったと言っていただきましたが
選択が正解だったか、促して良かったのかは分かりませんが
犬を生業としている私にとっての後悔はありません
どうしても飼い主様の都合より(もちろん考えますが)
犬の都合(状況)を優先させてしまいます
多分これからも、考え方は変わりません
どうもすいません
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