子供を見つめる母親の笑顔
2016/01/23 in DOG DIAMOND
以前飼育の相談に来てくれた飼い主のお母さんがお店にお礼に来てくれました
とても『嫌い』 『捨てたくなった』 と思っていた方の表情ではなくなっていました
時々道端で見かける『幼子を見つめる母親の表情』
あの時送迎中みかけた“わがまま坊や”を抱いたお母さんの表情は
まさにその母親の表情そのものでした
先日お見かけした事、表情の事を伝えると泣いてました
ごはんを食べている時、近くを通ると唸る
食器に手を入れると咬む
今ホテルの子で言うと・・カイかなw
ざっくり言うと『育て方』になってしまいます
幼少期の食事制限はホント止めてほしい
以前にもお伝えした、近所に出来たペットショップ
11時にOPENで11時30分頃にまだ犬舎の掃除をしています
何が言いたいかというと
『食事制限』しているんです
OPEN前、早朝に仔犬管理の社員が出社して
寝床の掃除をします
便の状態、健康状態を開店業務や接客に追われる事無く
こなさなきゃならないですから
そしてその時点で朝食→昼食→夕方→就寝前(閉店後)
ベストかどうかはわかりませんが、このくらいは必須です
仔犬の胃袋や消化吸収能力を考えるとこうなります
ただ11時から掃除を始めるとお昼に朝食
閉店前に晩ごはんで終了
人件費をかけない営業スタイルです
経営スタイルに無理がありますから、しわ寄せは犬の体きます
与えられた時食べないと!
本能的に脳裏に刻まれますから
家に迎えてから、仮に適正な給仕量を給餌回数与えたとしても
お皿の中にごはんが無くなっても、執拗に舐めまわすような行動が出ます
ごはんへの執着が強くなりすぎます
それだけで唸ったり咬んだりはしないですが
育てていくうちに、誤食したものを取り上げたり
欲しがる事を窘めたり
そんな過程の中で『取られるくらいなら咬む』という発想になってしまします
前述したように、犬が悪いわけじゃないんです
無理に直す必要はないです
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