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保護先での環境

昨日ポインターの男の子がお試しに来てくれました

ポインターと聞くと、少し構えます

しっかり飼えてるのか?分別はついているのか?

 

その子は5歳、一年前に山の中にいたところを保護されて

NPO→病院で一時預かり→新しい飼い主様

こんな流れで立川に来たようです

 

猟犬に使われていて山の中ではぐれたか、放置されたか・・・そんなところでしょう

丸一日預かります

大変ですが、その子を保護した飼い主様に敬意を表する気持ちもあります

dir11301[1].jpg

保護された時点では、腰も曲がっていて筋肉もついていなかったようです

病院のケージでの生活が原因だと言いうお話でしたが

実際ポインターをケージで飼う事があるのかどうか?

運動量もかなり必要な犬です

 

『一時預かり』

 

ビーも愛護センターにいた子を一時預かりしています

ある程度自由に出来て

他の犬とも遊べて

それなりの環境だとは思いますが

やはりどなたかが一時的な家族として

飼ってくれた方が、彼女にとっては良いとは思います

 

【以前紹介したコスタリカの保護施設 リンク有】

 

 

 

いろんな事情はあります

これだけの土地と作業する人の手間、日本では難しいかもしれません

 

あとは愛護に対する考え方

日本人としてコスタリカの施設をどう感じるか

高評価590  低評価3 が物語っているように思いますが

このあたりの考え方も重要ではないかと思います

 

 

 

 

 

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